DSCC またはコマンド行ツールを使用して、レプリケーションの状態を取得できます。
「サフィックス」タブを使用して、レプリケーションアグリーメントやレプリケーションの遅延など、レプリケーションをグラフィカルに表示できます。詳細については、DSCC オンラインヘルプを参照してください。
さらに、DSCC を使用して、次の図に示すように、レプリケーショントポロジを表示することができます。
DSCC を使用できない場合は、コマンド行ツールを使用して、レプリケーション配備に関する情報を取得します。
これらのツールの完全なコマンド行構文と使用例については、マニュアルページを参照してください。
repldisc: レプリケーションの配備に含まれるすべての既知のサーバーを検出し、テーブルを作成します。repldisc(1) のマニュアルページを参照してください。
insync: サプライヤレプリカと、1 つまたは複数のコンシューマレプリカの間の同期状態を示します。insync(1) のマニュアルページを参照してください。
entrycmp: 複数のレプリカに含まれる同じエントリを比較します。entrycmp(1) のマニュアルページを参照してください。
これらのコマンドの配置されているディレクトリを見つけるには、「コマンドの場所」を参照してください。