レプリケーションアグリーメントの対象を変更する
この手順では、既存のレプリケーションアグリーメントで指定されたリモートレプリカを変更します。既存のアグリーメントのサフィックス DN と設定は同じままです。
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レプリケーションアグリーメントのリモートレプリカのホスト名とポート番号を変更します。
$ dsconf change-repl-dest -h host -p port suffix-DN host:port new-host:new-port
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このコマンドで -A protocol オプションを指定して実行すると、レプリケーションで使用される認証プロトコルを変更できます。