このタスクは DSCC を使用して実行することができます。詳細については、「Directory Service Control Center のインタフェース」および DSCC オンラインヘルプを参照してください。
次のいずれかのコマンドを使用して、レプリケートされたサフィックスの内容を LDIF ファイルにエクスポートします。
オフラインエクスポートの場合、次のように入力します。
$ dsadm export instance-path suffix-DN LDIF_file |
オンラインエクスポートの場合、次のように入力します。
$ dsconf export -h host -p port suffix-DN LDIF_file |
次の例では、レプリケートされたサフィックス dc=example,dc=com 全体とレプリケーション情報をファイル example_replica_export.ldif にエクスポートします。
$ dsconf export -h host2 -p 1389 dc=example,dc=com \ /local/ds/ldif/example_export_replica.ldif |
詳細については、「LDIF へのバックアップ」 および dsadm(1M) および dsconf(1M) のマニュアルページを参照してください。