Oracle OpenSSO Update 2 リリースノート

開始する前に

Oracle Access Manager との統合のために OpenSSO 8.0 Update 2 をインストールする前に、次のコンポーネントにアクセスできることを確認します。

opensso.zip

opensso.war ファイル、統合ソースコード、設定ファイル、および OpenSSO 8.0 Update 2 のインストールと設定に必要なその他のファイルが含まれている ZIP ファイル。

OpenSSO エージェント

OpenSSO によって保護されているアプリケーションが Oracle Access Manager によって確立された認証セッションを実際に使用する際に OpenSSO エージェントが利用されます。

Oracle Access Manager 10g または 11g

Oracle の Web サイトから Oracle Access Manager をダウンロードします。Oracle Fusion Middleware 11gR1 Software ダウンロードのページを参照してください。

Oracle Web Gate 10g または 11g

OpenSSO と Oracle Webgate の両方でサポートされているコンテナに Oracle Webgate をダウンロードします。現時点では、両方の製品でサポートされているコンテナは Sun Web Server 7.x のみです。Oracle Fusion Middleware 11gR1 Software ダウンロードのページを参照してください

Oracle Access Manager SDK 10g または 11g

Oracle Access Manager をダウンロードします。Oracle Access Manager と統合する場合、OpenSSO 認証モジュールのコンパイルと構築には SDK が必要です。

Oracle Fusion Middleware 11gR1 Software ダウンロードのページを参照してください

OpenSSO C-SDK 2.2

(省略可能) Oracle Access Manager 自体で認証モジュールを作成して OAM セッションを生成するには、OpenSSO C-SDK が必要です。これは OpenSSO の観点からは一般的なユースケースではない可能性があります。『Sun OpenSSO Enterprise 8.0 C API Reference for Application and Web Policy Agent Developers』「Where is the C SDK?」を参照してください