Oracle OpenSSO Update 2 リリースノート

OpenSSO 8.0 Update 2 と Oracle Access Manager の統合

この節では、OpenSSO 8.0 Update 2 と Oracle Access Manager 10.1.4.0.1 または 11g を使用してシングルサインオンを実装する手順を説明します。この情報は、『Sun OpenSSO Enterprise 8.0 Integration Guide』の第 3 章「Integrating Oracle Access Manager」に記載されている情報を補足するものです。 このユースケースでは、Oracle Access Manager セッションを活用することで、OpenSSO によって保護されたアプリケーションに対してシングルサインオンを実現します。設定された OpneSSO 認証モジュールは、Oracle Access Manager セッションに基づいて OpenSSO セッションを生成します。