物理デバイスを関連付けずに仮想スイッチを作成します。
アドレスを割り当てる場合は、仮想スイッチに一意の MAC アドレスが割り当てられるようにしてください。
primary# ldm add-vsw [mac-addr=xx:xx:xx:xx:xx:xx] primary-vsw0 primary |
ドメインによって使用される物理ネットワークデバイスに加えて、仮想スイッチをネットワークデバイスとして plumb します。
仮想スイッチの plumb の詳細は、「仮想スイッチを主インタフェースとして構成する」 を参照してください。
必要に応じて、DHCP で仮想スイッチデバイスを構成します。
DHCP での仮想スイッチデバイスの構成については、「仮想スイッチを主インタフェースとして構成する」 を参照してください。
必要に応じて、/etc/dhcp.vsw ファイルを作成します。
サービスドメインで IP ルーティングを構成し、すべてのドメインで必要なルーティングテーブルを設定します。
この実行方法については、『Solaris のシステム管理 (IP サービス)』の「IPv4 ネットワーク上でのパケット転送と経路制御」を参照してください。