「Htt プロパティーマネージャ」ウィンドウの「プレエディット / ステータス」と書かれたアイコンをクリックすると、次の図のような「プレエディット / ステータス」ウィンドウが現れます。
このウィンドウでは、プレエディットとステータスの表示方法が設定できます。
このウィンドウでの設定は、「長い行をプレエディットで折返し」を除き、プレエディットのスタイルをルートウィンドウスタイルに指定した場合のみ有効です。(dtterm の場合、dtterm -xrm "*preeditType: root" として起動すると、ルートウィンドウスタイルとなります)
この項目を選択した場合は、次の図のように画面上の位置で表示されます。(下の図は、「上」を選択した場合)
この項目を選択した場合は、次の図のようにマウスカーソルからの相対位置で表示されます。(下の図は、「上」を選択した場合)
この項目を選択した場合は、次の図のようにクライアントウィンドウの上か下に表示されます。(次の図は、「下」を選択した場合)
この項目は、cs00 を利用している場合効果がありません。
この項目を選択した場合は、次の図のようにプレエディットの文字列が右端に達した場合は、下の行に折返します。
この項目を選択しない場合は、次の図のようにプレエディットの文字列が右端に達した場合は、プレエディットの文字列が左にずれて左端の文字は画面から消えます (この例では、「あ」)。
この項目を選択した場合は、プレエディットとステータスを表示するウィンドウが日本語オフの場合でも表示されるようになります。