OpenWindows ユーザーズガイド

スクリーンセーバ機能の設定

スクリーンセーバはある一定期間使わないとスクリーンをブランクにする機能です。このオプションはデフォルトではオフにされていますが、有効にすることができます。

スクリーンセーバをオンにする手順は次のとおりです。

  1. 「自動」の上でセレクトボタンを押します。

  2. 起動されるまでの時間を分単位で入力します。デフォルトは 5 分です。

  3. 「適用」の上でセレクトボタンを押します。

    これで変更が有効になります。

デスクトップへの復帰

スクリーンセーバオプションを設定していてスクリーンがブランクになった場合、マウスを任意の方向に移動してデスクトップを復元することができます。任意のキーボードキーまたはマウスボタンからの入力でもスクリーンを復元できますが、マウスを移動させることをお勧めします。これは、キーを押すとシステム入力が発生するためです。たとえば、ポインタがテキストファイルにあるときはテキストに文字を挿入してしまいます。