ファイルが作成されたことを確認するために、ls コマンドを使ってファイル名を表示します。
$ ls tempfile tempfile
ls コマンドを引数なしで入力すると、カレントディレクトリ内のファイルの一覧が表示されます。特定のファイル名を指定して ls コマンドを入力すると、そのファイルが存在する場合は指定されたファイルだけが表示されます。
ls コマンドについての詳細は、『SunOS リファレンスマニュアル』のセクション 1「ユーザコマンド」を参照してください。