この章では、マニュアル中のバグなど、マニュアルに関する最新情報について説明します。
この節では、マニュアル中のバグ情報について説明します。
対象マニュアル: 『Solaris 移行ガイド』
「SunOS 4.x をサポートする機能を Solaris 7 サーバへ追加する」で説明されているように、SunOS 4.x ディスクレスクライアントをサポートするように構成されている Solaris 7 サーバーには、SUNWhinst パッケージをインストールする必要があります。SUNWhinst パッケージは、Solaris Easy Access Server 2.0 Software CD の AdminSuite_2.3+AutoClient_2.1/4.x ディレクトリにあります。
対象マニュアル: 『Solaris 7 インストールライブラリ (SPARC 版)』
「言語サポート」の節に、ユーロ通貨をサポートするロケールは 16 個あると記述されていますが、実際は「ユーロ通貨をサポートする新しいユーザーロケール」に記載されているように、15 個のロケールがユーロ通貨用にサポートされています。
対象マニュアル : Solaris 7 Documentation CD (日本語版) に含まれている「Solaris 7 リファレンスマニュアル Collection」中の、各 Sun OS リファレンスマニュアルおよび各 JFP リファレンスマニュアル
上記のリファレンスマニュアル中に含まれている参照先マニュアル (「Solaris 7 リファレンスマニュアル Collection」以外のマニュアル) のリンクをクリックしても、空白のページが表示されたり、英語版のマニュアルが表示されることがあります (バグ ID:4180153)。
回避方法 : ページの上部にある「ライブラリ」のアイコンをクリックして「個人ライブラリ」のページを表示し、参照したいマニュアルのタイトルをクリックしてください。