アプリケーションの各オブジェクトの属性エディタは、それぞれ独自のものですが、これらのほとんどすべてに共通する属性があります。
属性ではありません。[オブジェクト型] は、表示される属性エディタの型を選択するためのオプション・メニューです。選択したオブジェクト型によって、属性も変わります。
属性ではありません。[オブジェクト] は、現在のプロジェクト内で選択されたオブジェクト型のオブジェクトをリストします。リストには、各オブジェクトの単一の完全名が表示されます。この名前は、オブジェクトが存在するモジュール名、2 つのコロン、およびオブジェクト名で構成されます。
デフォルト名、またはユーザが [オブジェクト] リストから選択したオブジェクトに付けた名前を表示します。
選択したオブジェクトをアプリケーションの起動時に表示するかどうかを指定します。カスタム・ダイアログ以外のすべてのオブジェクトでは、[可視] がデフォルトです。
選択したオブジェクトをアプリケーションの起動時に「アクティブ」にするかどうかを指定するチェック・ボックスです。アクティブでないオブジェクトには機能しません。選択不可になっている場合、どの機能もオブジェクトから起動できません。
選択したオブジェクトのバックグラウンド・カラーを指定します。既知のカラー名を入力するか、メニューから [カラー・チューザ] を選択して、表示されたパレットからカラーを選択します。
選択したオブジェクトのフォアグラウンド・カラーを指定します。既知のカラー名を入力するか、メニューから [カラー・チューザ] を選択して、表示されたパレットからカラーを選択します。