このマニュアルでは、 Solaris 7 の日本語環境で日本語入力システムを使用して、図形文字を入力するための、コードと図形文字の対応、各日本語入力システムのコード入力機能を利用する時の注意事項について説明します。
日本語文字コードに関する詳細については、「JFP ユーザーズガイド」を参照してください。
この表は、区点番号を利用して、日本語 EUC コードセット 1 の 図形文字を入力する際に利用します。
Wnn6 では、区点番号入力ウィンドウで利用します。
ATOK8 では、区点コード入力で利用します。
cs00 では、区点コード入力で利用します。
この表は、区点番号を利用して、日本語 EUC コードセット 3 の 図形文字を入力する際に利用します。
Wnn6 では、補助漢字区点入力ウィンドウで利用します。
ATOK8 では、補助漢字を扱うことができないため、この表は利用しません。
cs00 では、補助の区点コード入力で利用します。
この表は、PC 漢字コードの 16 進数表現を利用して入力する際に利用します。
Wnn6 では、PC 漢字 16 進コード入力ウィンドウで利用します。
ATOK8 では、シフト JIS コード入力で利用します。
cs00 では、この表は利用しません。
ja_JP.UTF-8 ロケールで日本語を入力する際の留意点について記述しています。
ja_JP.PCK ロケールで日本語を区点番号または 16 進コードで入力する際の留意点について記述しています。
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マニュアルのリストと注文方法については、米国 SunExpressTM, Inc. のインターネットホームページ http://www.sun.com/sunexpress にあるカタログセクションを参照してください。