/opt/SUNWvts/bin/bpptest -o 標準引数 dev=デバイス名, access=writeonly|readonly,mode=モード,loop=disable|enable
表 5-3 bpptest のコマンド行構文| 
 引数  | 
 説明  | 
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 dev=デバイス名  | 
 デバイス名を /dev/bpp# の書式で指定します。 # は、デバイスのマイナー番号です。  | 
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 access=writeonly|readonly  | 
 テストモードとして、 writeonly または readonly を指定します。 注 - このフラグは必須です。  | 
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 mode=モード  | 
 テストイメージの印刷速度を設定します。テストイメージは、ASCII 文字セットの連続印刷出力です。指定することができる設定は以下のとおりです。 Fast: 10 秒間隔でテストイメージを印刷します。 Medium: 12 分間隔でテストイメージを印刷します。 Extended: 30 分間隔でテストイメージを印刷します。  | 
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されまています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。