/opt/SUNWvts/bin/rsctest 標準引数-o enet=E/D,epattype=seq+rand,esize=パケットサイズ, epkts=パケット数,target=IP_アドレス,etest=I+E+P,flash=E/D,seeprom=E/D, serial=E/D,sdatsize=データサイズ,slb=I+E,spattype=seq+rand, stest=u_u+c_c+d_d
表 27-3 rsctest のコマンド行構文|
引数 |
説明 |
|---|---|
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enet=enable|disable |
RSC Ethernet テストを有効または無効にします。 |
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epattype=seq+rand |
enet テストに使用する既定のパターンオプション |
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esize=パケットサイズ |
enet テストで使用するパケットのサイズ |
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epkts=パケット数 |
enet テストで送信するパケット数 |
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target=IP アドレス |
enet の ping テストの宛先システムの IP アドレス |
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etest=Internal+External+Ping |
RSC enet テストのテストモード |
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flash=enable|disable |
RSC フラッシュの検査合計テストを有効または無効にします。 |
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seeprom=enable|disable |
RSC SEEPROM の検査合計テストを有効または無効にします。 |
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serial=enable|disable |
RSC シリアルテストを有効または無効にします。 |
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sdatsize=data_size |
RSC シリアルテストで使用するデータサイズ |
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slb=Internal+External |
ループバックタイプ。c と d ポートに対しては、External を選択することはできません。 |
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spattype=seq+rand |
RSC シリアルテストに使用する既定のパターンオプション |
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stest=u_u+c_c+d_d |
RSC シリアルテストに使用するポート構成を指定します。 |
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。