/opt/SUNWvts/bin/socaltest 標準引数 arguments -o dev=デバイス名,elb=enabled|disabled,ilb=enabled|disabled,lbf=enable|disable, ptn=pattern
表 32-2 socaltest のコマンド行構文| 
 引数  | 
 説明  | 
|---|---|
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 dev=デバイス名  | 
 テストする socal ポート名を指定します。  | 
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 elb=enabled|disabled  | 
 外部ループバックテストを有効または無効にします。  | 
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 ilb=enabled|disabled  | 
 内部ループバックテストを有効または無効にします。  | 
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 lbf=enable|disable  | 
 ループバックフレームテストをを有効または無効にします。  | 
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 ptn=pattern  | 
 16 進数でパターンを指定します。例: ptn=0x7e7e7e7e  | 
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。