Solaris 共通デスクトップ環境への移行

アプリケーションとアクション

CDE 環境でアプリケーションを起動するには、フロントパネル上のコントロールをクリックする、アプリケーションマネージャでアイコンをダブルクリックする、または「ワークスペース」メニューから選択します。

 タスクまたは機能 OpenWindows CDE
デスクトップからアプリケーションを実行 「ワークスペース」メニューからメニュー項目を選択

フロントパネル上のコントロールをクリック。  

「ワークスペース」メニューからメニュー項目を選択。 

アプリケーションマネージャでアイコンをダブルクリック 

フロントパネルに個人アプリケーションを追加 利用不可 (フロントパネルがない) プログラムのアイコンをサブパネルの「アイコンのインストール」にドロップ
 OpenWindows アプリケーションを実行 「ワークスペース」メニューからメニュー項目を選択 アプリケーションマネージャの OpenWindows フォルダでアイコンをダブルクリック

目的のファイルをフロントパネルのドロップ領域にドロップして、アプリケーションを実行することもできます。たとえば、ファイルを「プリンタ」アイコンにドロップすると、そのファイルが印刷されます。


ヒント -

端末エミュレータ上で UNIX コマンドを入力して、アプリケーションを起動することもできます。端末エミュレータを表示するには、フロントパネルの「ホスト」サブパネルの「このホスト」を選択します。


アプリケーションマネージャ

アプリケーションマネージャを使うと、アイコンをフォルダ別に整理して保存できます。たとえば、OpenWindows フォルダからアイコンをクリックして、OpenWindows のアプリケーションを起動できます。図 1-3 を参照してください。