設計中に、ヘルプを表示させて読者と同じように対話する必要が生じることがあります。その場合デスクトップからヘルプ・ボリュームを表示させるには、実行時のヘルプ・ボリューム (volume.sdl) のアイコンをダブルクリックします。あるいは、dthelpview コマンドを使用して任意のトピックを表示することもできます。第 4 章「ヘルプ・ボリュームの処理と表示」で両方の方法を説明します。
アプリケーション・ヘルプを書いていて、ヘルプ・システムがアプリケーションに統合されている場合は、アプリケーションを実行してユーザと同じ方法でヘルプを要求することにより、ヘルプを表示できます。