プロセス・マネージャのスクロール区画でプロセスエントリを選択します。
[プロセス] メニューから [強制終了] を選択します。
プロセス (およびその子プロセス) が終了します。ただし、ユーザにアクセス権が必要です。アクセス権がない場合は、エラーが表示されます。プロセスの終了に数秒かかる場合もあります。次にプロセス・マネージャでプロセスの表示画面が変更される際にそのプロセスが表示されていなければ、プロセスは終了しています。
対応する UNIX コマンドは kill -9 PID です。PID は、選択したプロセスのプロセス ID です。
次のファイルの「Kill」というラベルのついたアクションを再定義すると、[強制終了] メニュー項目で実行されるコマンドを別のコマンドに再定義できます。
/usr/dt/appconfig/types/
localename/sdtprocess.dt