プログラミングの国際化

入力方式

Solaris CDE では、Xm ツールキットを使用する国際化アプリケーションで、各ロケールの文字の入力を行う機能を提供しています。XmText[Field] ウィジェットは各ロケールの入力メソッドのインタフェースとなります。

プリエディット領域は確定前の文字列が表示されます。これは、OffTheSpot、OverTheSpot (デフォルト)、Root、None の 4 つのモードで行うことができます。OffTheSpot モードでは、場所はメインウィンドウの下のステータス領域の右側です。OverTheSpot モードでは、プリエディット領域はカーソル位置です。Root モードではプリエディットおよびステータス領域はクライアントのウィンドウとは分けられます。