クライアントと同じサブネット上の Solaris サーバーまたは BOOTP/DHCP 中継エージェントに、スーパーユーザーとしてログインします。
snoop コマンドを使用してネットワークのトラフィックを監視します。たとえば、以下のように入力します。
snoop -o /tmp/output udp port 67 または udp port 68 |
クライアントをブートして、クライアントとサーバー (複数可) との間の DHCP メッセージの交換を監視します。
以下のように入力します。
snoop -i /tmp/output -x 0 -v |
クライアントのハードウェアアドレスを指定することによって snoop の適用範囲を制限することができます。DHCP/BOOTP プロトコルを解釈できる snoop は、Solaris 2.5 オペレーティング環境およびその互換バージョンで使用できます。