初期表示ウィンドウの Patterns ボタンを押すと、図 5-4 に示すポップアップパネルが表示されます。
パターンを登録するには、Apply ボタンを押します。パターンが登録されてしまうと、デバッグツールとして ttsnoop を使用して、他のアプリケーションがどのようなメッセージを送信しているかを監視できます。
Edit Receive Contexts ボタン
パターン内の受信メッセージコンテキストを追加、変更、または削除する場合に押します。図 5-5 に示すポップアップウィンドウによって、パターンとともに登録するコンテキストを編集できます。