Solaris 7 - 3/99 ご使用にあたって (SPARC 版)

メモリー不足により Solaris Web Start 1.0 を継続できない (バグ ID: 4062728)

Solaris Web Start 1.0 の使用中に次のいずれかの警告メッセージが表示され、設定操作を継続できなくなる場合があります。


このシステムには Solaris Web Start を実行するために十分なディスク領域がありません。 

ディスク容量が不足しているため、選択したすべてのソフトウェアをインストールできません。
インストールするソフトウェアの数を減らしてください。

ソフトウェアのインストールに十分なディスク容量があるにもかかわらず、これらのメッセージが表示された場合は、Solaris Web Start 1.0 を実行するためのメモリーが不足している可能性があります。

たとえば、64M バイト以下のメモリーを持つシステムでヘルプの参照や設定操作を何度も繰り返した場合などに、メモリー不足が発生します。

回避方法 : HotJava をメニューから終了し、Solaris Web Start 1.0 を再起動してください (ブラウザ画面左上にあるボタンメニューから「終了」を選択し、次に表示されるポップアップ画面で「継続」を選択します)。

それでも同じ状況になってしまう場合には、対話式インストールを行うか (Solaris Web Start 1.0 の初期画面で「終了」ボタンを選択します)、英語表示で Solaris Web Start 1.0 を実行してください。