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エラーメッセージ |
考えられる原因 |
対処方法 |
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6000 |
Missing device name |
デバイス名が指定されていません。 |
正しいデバイス名を指定して、テストをやり直してください。 |
6001 |
failed ioctl on unload and load next tape: err_code = 数値! |
スタッカまたはライブラリユニットに、自動サイクルオプションがありません。 |
シングルパスオプションを有効にして、テストをやり直してください。 |
6002 |
Cannot open デバイス名: エラーメッセージ |
ドライブにテープ媒体がありません。 |
テープ媒体を挿入して、テストをやり直してください。 |
6005 |
Cannot close デバイス名: エラーメッセージ |
ドライブ不良 |
テストをやり直してください。エラーがなくならない場合は、ドライブを調べ、ドライブ不良の場合は、交換してください。 |
6006 |
テキスト write failed on エラーメッセージ, block 数値: EOF reached |
ファイルの途中で EOF を検出しました。 |
ブロックサイズを小さくするか、EOF までテストをやり直してください。 |
6007 |
テキスト write failed on デバイス名, block 数値: エラーメッセージ, sense key(0xvalue) = テキスト |
ドライブのアテンション要求です。 |
センスキーをリセットするための操作をして、テストをやり直してください。 |
6008 |
テキスト read failed on デバイス名, block 数値: EOF reached |
ファイルの途中で EOF を検出しました。 |
ブロックサイズを小さくするか、EOF までテストをやり直してください。 |
6009 |
テキスト read failed on デバイス名, block 数値: エラーメッセージ, sense key(0xvalue) = テキスト |
アテンション要求です。 |
センスキーをリセットするための操作をして、テストをやり直してください。 |
6010 |
テキスト compare failed on デバイス名, block 数値, offset 数値, pattern 0xvalue, data= 0xvalue |
ドライブ不良 |
テストをやり直してください。エラーがなくならない場合は、ドライブを調べ、ドライブ不良の場合は、交換してください。 |
6011 |
デバイス名 tape MTIOCGETDRIVETYPE ioctl: 数値 |
ドライブ不良 |
テストをやり直してください。エラーがなくならない場合は、ドライブを調べ、ドライブ不良の場合は、交換してください。 |
6012 |
テキスト failed on デバイス名: エラーメッセージ |
ドライブ不良 |
テストをやり直してください。エラーがなくならない場合は、ドライブを調べ、ドライブ不良の場合は、交換してください。 |
6013 |
Failed Connection test on デバイス名:エラーメッセージ |
ケーブルの切断 |
ケーブルを調べ、交換してください。 |
ドライブ不良 |
ドライブを調べ、交換してください。 |
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6014 |
Failed Online test:デバイス名 |
ドライブが使用中です。 |
しばらくしてからやり直してください。 |
6015 |
Failed Online test:デバイス名:エラーメッセージ |
ドライブにテープ媒体がありません。 |
テープ媒体を挿入して、テストをやり直してください。 |
6016 |
Online test was unsuccessful:デバイス名 |
ドライブにテープ媒体がありません。 |
テープ媒体を挿入して、テストをやり直してください。 |
6017 |
Failed Online read test:デバイス名 |
ドライブ不良 |
テストをやり直してください。エラーがなくならない場合は、ドライブを調べ、ドライブ不良の場合は、交換してください。 |
6018 |
Open Failed on デバイス名: エラーメッセージ |
ケーブルの切断 |
ケーブルを調べ、交換してください。 |
ドライブ不良 |
ドライブを調べ、交換してください。 |
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6018 |
recon: No Corresponding SCSI disk device |
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6019 |
Needs both SCSI disk and SCSI tape to run the test |
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6020 |
Couldn't retension 'デバイス名' |
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6021 |
Couldn't read file 'デバイス名' |
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6022 |
SCSI disconnect/reconnect failed |
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6023 |
Spurious signal received from child |
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2005 |
Tandberg QIC Read/Write media failure. |
旧式の QIC テープ媒体用にテストが設定されていない |
ブロックサイズを 512 バイトに設定してテストをやり直してください。 読み取り専用に設定してテストをやり直してください。 テープドライブで使用できる最大容量のテープ媒体を使用してください (QIC 媒体の互換性については、テープドライブの取り扱い説明書を参照してください)。 |