Status_view メニューには、スクロールオプションが用意されています。このため、状態パネルに一度に表示できるテストよりも、多くのテストを選択することができます。パネルに表示されていないテストを確認する場合は、Control-F と Control-B を使用して、パネルをスクロールさせてください。Status_view メニューの Errors Only を選択することによって、エラーの発生したテストだけを表示することもできます (図 4-44 と表 4-9 を参照)。
Tab キーを使用して状態パネルを強調表示させます。
状態パネルを選択すると、周囲がアスタリスク (*) で囲まれ、同時に Status_view オプションが強調表示されます。
Return キーを押して Status_view メニューを表示します。
矢印キーを使用してオプションを選択します。
選択できるオプションは以下のとおりです。
表 4-9 Status_view メニューのオプション
オプション |
説明 |
---|---|
Errors_only |
エラーの発生したテストだけを表示します。 |
Next_page |
次のページを表示します。 |
Previous_page |
前のページを表示します。 |
First_page |
先頭ページを表示します。 |
Last_page |
最終ページを表示します。 |
Return キーを押して選択を確定します。
選択したオプションに応じて、状態パネルの表示が変更されます。