/opt/SUNWvts/bin/socaltest 標準引数 arguments -o dev=デバイス名,elb=enabled|disabled,ilb=enabled|disabled,lbf=enable|disable, ptn=pattern
表 33-2 socaltest のコマンド行構文
引数 |
説明 |
---|---|
dev=デバイス名 |
テストする socal ポート名を指定します。 |
elb=enabled|disabled |
外部ループバックテストを有効または無効にします。 |
ilb=enabled|disabled |
内部ループバックテストを有効または無効にします。 |
lbf=enable|disable |
ループバックフレームテストをを有効または無効にします。 |
ptn=pattern |
16 進数でパターンを指定します。例: ptn=0x7e7e7e7e |
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。