sxtest のオプションは以下のとおりです。
表 40-1 sxtest のテストパラメタオプション
オプション |
説明 |
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FB ロック |
OpenWindows ソフトウェアが動作するウィンドウサーバーでは、フレームバッファーロックはデフォルトで有効になります。 詳細は、『SunVTS 3.3 ユーザーマニュアル』のマルチフレームバッファーのテストの説明を参照してください。 |
CMEM (連続メモリー) |
システムに使用可能な連続メモリーが 4 MB 以上ある場合は、0 または 4 を選択します。 SPARCstation 10 で CMEM を設定する場合は、以下のように入力します。 cd/usr/platform/SUNW,SPARCstation10,SX/sbin CMEM を設定するには、システムに 32 MB 以上のメモリーが必要です。 例:) % sxconfig -s 4 -1 28 -f |
VRAM (ビデオランダムアクセスメモリー) |
ビデオランダムアクセスメモリーとして、0、4、8 のいずれかを選択します。 注意: VRAM を有効にして sxtest を実行する場合は、フレームバッファーロックも有効にしてください。有効にしないと、SunVTS がエラーになります。 |