Portal Server の起動と停止のメカニズムは、実行先の Web コンテナ (Sun Java Systems またはサードパーティー製) の起動と停止のメカニズムの一部です。また、Directory Server、Access Manager、および Access Manager SDK にも依存します。インストールと設定のあとで Sun の Web コンテナ、Access Manager、および Portal Server を起動する方法については、次の各節を参照してください。
Portal Server は、Access Manager の管理コンソールを使って管理されます。Access Manager の管理コンソールを開く方法については、「Access Manager の起動と停止」を参照してください。
エンドユーザー Portal Server Desktop にアクセスする手順は、以下のとおりです。
ブラウザに次の URL を指定して、サンプルデスクトップを表示します。
http://servername:port/portal
サンプルデスクトップを表示することで、Portal Server が正常に配備されていることを確認できます。
モバイル装置の場合は、次の URL を使用します。
http://servername:port/portal/dt
新しいブラウザに次の URL を指定して、サンプルデスクトップを表示します。
http://beaweblogic-host: port/portal
サンプルデスクトップを表示することで、Portal Server が正常に BEA WebLogic に配備されていることを確認できます。
新しいブラウザに次の URL を指定して、サンプルデスクトップを表示します。
http://ibmwebsphere-hostname: port/portal
サンプルデスクトップを表示することで、Portal Server が正常に IBM WebSphere に配備されていることを確認できます。