大まかにいって次のタスクが必要です。
Java ES インストーラを実行します。
コンポーネントの選択で、Calendar Server と Messaging Server を選択します。
Directory Server、Directory Preparation Tool、および管理サーバーは自動的に選択されます。
Directory Server の選択を解除します。
ローカルまたはリモートの Directory Server の選択が求められた場合は、リモート (すでにホスト A にインストールされ、稼動されている Directory Server) を選択します。
非互換性の問題を解決します。
インストーラは、ホスト上のソフトウェアを検証し、非互換性が識別された場合のガイダンスを示します。
「今すぐ設定」オプションを選択します。
Calendar Server と Messaging Server はインストール時に設定できないことを示すメッセージが表示されます。
管理サーバーの設定ページを確認します。
インストールを実行します。
インストールサマリーとログを表示します。
インストール後の設定を完了します。
次の順序で、コンポーネントを起動します。