ここでは、Java ES 2005Q4 に対する現行の OS およびブラウザのサポートを示します。
Solaris の最小インストールは Java ES 4 ではサポートされていません。Java ES 2005Q4 の実行が許可されている必須 OS インストールの中で、次の 1、2、および 3 だけが Java ES 2005Q4 インストールの実行を許可されています。
1) 全体インストールと OEM
2) 全体インストール
3) 開発者インストール
4) エンドユーザーインストール
5) コアインストール
オペレーティングシステム:
SPARCTM プラットフォーム用 Solaris 8 オペレーティングシステム (Solaris OS)
Solaris 9 SPARC および x86
ゾーンサポートを含む Solaris 10 SPARC および x86。「疎」なファイルシステムのローカルゾーンへのインストールはサポートされていません。
Linux Red Hat WS/AS/ES 2.1 U2 および Linux Red Hat WS/AS/ES 3.0 U1
サポートされているブラウザ:
NestscapeTM 7.0
Netscape 6.2.1 (Red Hat AS 2.1、SuSE 8.1)
Internet Explorer 6.0 (Windows XP Professional)
Internet Explorer 6.0 (Sun Linux Red Hat、SuSE 8.1)
Internet Explorer 5.5 SP2 (Windows 2000)
Internet Explorer 5.5 SP2 (Sun Linux Red Hat 8.0、SuSE 8.1)
Mozilla 1.7 (Solaris 10 OS に組み込まれているものと同じバージョン)
Solaris 8 および RedHat 2.1 用 Java Enterprise System の新規バージョンは、今回の出荷で最後のリリースとなるので注意してください。Java Enterprise System の次期リリースでは、Solaris 9 と 10 (x86 および SPARC) および RedHat 3 と 4 をサポートする予定です。これにより、次期リリース出荷日より前にリリースした Java Enterprise System のサポート期間に影響することはありません。新規バージョンの Solaris および RedHat への移行計画を開始することをお勧めします。