Sun Java System Access Manager 7 2005Q4 管理ガイド

am2bak のオプション

--verbose (-v)

--verbose は、バックアップユーティリティーを冗長モードで実行するときに使用します。

--backup バックアップ名 (-k)

--backup バックアップ名 は、バックアップファイルの名前を定義します。デフォルトは ambak です。

--location (-l)

--location は、バックアップに使用するディレクトリの場所を指定します。デフォルトの場所は AccessManager-base/backup です。

--config (-c)

--config は、設定ファイルのみバックアップすることを指定します。

--debug (-b)

--debug は、デバッグファイルのみバックアップすることを指定します。

--log (-g)

--log は、ログファイルのみバックアップすることを指定します。

--cert (-t)

--cert は、証明書データベースファイルのみバックアップすることを指定します。

--ds (-d)

--ds は、Directory Server のみバックアップすることを指定します。

--all (-a)

--all は、Access Manager 全体を完全バックアップすることを指定します。

--help (-h)

--help は、am2bak コマンドの構文を表示する引数です。

--version (-n)

--version は、ユーティリティー名、製品名、製品バージョン、および法律上の通知を表示する引数です。