Sun Java System Access Manager 7 2005Q4 管理ガイド

コマンド行ログ

amadmin コマンド行ツールを使用して、Directory Server のアイデンティティーオブジェクト (組織、ユーザー、ロールなど) を作成、変更、および削除することができます。このツールを使用して、サービステンプレートをロード、作成、および登録することもできます。-t オプションを指定すれば、ログサービスでこれらのアクションを記録できます。AMConfig.propertiescom.iplanet.am.logstatus プロパティーが有効 (ACTIVE) になっている場合は、ログレコードが作成されます。このプロパティーはデフォルトでは有効になっています。コマンド行ログのファイル名は、amAdmin で始まります。詳細については、第 14 章「amadmin コマンド行ツール」を参照してください。