Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 2005Q2 管理ガイド

セキュリティーの責任の割り当て

セキュリティーの責任は次のように割り当てます。

アプリケーション開発者

アプリケーション開発者は次の責任を負います。

アプリケーション開発者は、deploytool などのツールを使用してアプリケーション配備記述子を編集できます。これらのセキュリティータスクの詳細については、『J2EE 1.4 Tutorial』の「Security」の章 (http://java.sun.com/j2ee/1.4/docs/tutorial/doc/index.html) を参照してください。

アプリケーション配備担当者

アプリケーション配備担当者は次の責任を負います。

アプリケーション配備担当者は、deploytool などのツールを使用してアプリケーション配備記述子を編集できます。これらのセキュリティータスクの詳細については、『J2EE 1.4 Tutorial』の「Security」の章 (http://java.sun.com/j2ee/1.4/docs/tutorial/doc/index.html) を参照してください。

システム管理者

システム管理者は次の責任を負います。

システム管理者は、管理コンソールを使ってサーバーのセキュリティー設定を管理し、certutil を使って証明書を管理します。このマニュアルは主にシステム管理者を対象にしています。