Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.1 2005Q2 管理ガイド

ProcedureHTTP サービスの接続プールを設定する

手順
  1. 「デフォルトを読込み」をクリックして、デフォルト値を読み込みます。

  2. 「最大保留カウント」フィールドに、HTTP リスナーに対して許可する保留接続の最大数を入力します。

    デフォルトは 4096 です。

  3. 「キューサイズ」フィールドに、接続キューの最大サイズをバイト単位で入力します。

    この値は、サーバーが保持できる未処理接続の最大数も指定します。デフォルトは 4096 です。

  4. 「受信バッファーサイズ」フィールドに、HTTP リスナーの受信バッファーのサイズを入力します。

    デフォルトは 4096 です。

  5. 「送信バッファーサイズ」フィールドに、HTTP リスナーの送信バッファーのサイズを入力します。

    デフォルトは 8192 です。

  6. 「保存」をクリックして変更を保存するか、または「デフォルトを読込み」を選択してデフォルト設定に戻します。