JConsole と Application Server を連携動作させるには、JMX コネクタのセキュリティーを無効にする必要があります。Application Server (SE/EE 版) の現行バージョンでは、セキュリティーがデフォルトで有効になっています。
管理コンソールを使って JMX コネクタのセキュリティーを無効にします。管理コンソールからこれを行うには、次の手順に従います。
asadmin を使って JMX コネクタのセキュリティーを無効にします。端末ウィンドウまたはコマンドプロンプトからこれを行うには、次の手順に従います。
JConsole を起動し、「詳細」タブで JMX URL、ユーザー名、およびパスワードを入力してログインします。JMX URL の形式は次のとおりです。
service:jmx:rmi:///jndi/rmi://<your machine name>:<port>/management/rmi-jmx-connector
注意: server.log 管理ファイルから正確な JMX URL を取得できます。それには、このファイル内で「message ADM1501」を検索してください。