表 8–1 に、サポートされているさまざまなスキーマ、プロビジョニングツール、プロビジョニングの制限、および詳細情報についての推奨マニュアルを示します。
表 8–1 Messaging Server のプロビジョニングメカニズム
サポートされているプロビジョニングツール |
プロビジョニングツールの機能 |
プロビジョニングツールの制限 |
詳細情報 |
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Sun ONE Delegated Administrator for Messaging グラフィカルユーザーインタフェース 使用スキーマ: スキーマ 1 |
ユーザー、グループ、ドメイン、およびメーリングリストの管理者のためのグラフィカルユーザーインタフェースを提供します。エンドユーザーは不在メッセージと Sieve フィルタを管理できます。 |
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Sun ONE Delegated Administrator for Messaging 1.3 のマニュアルを参照してください。 Sun ONE Delegated Administrator インタフェースのインストールと管理方法を説明しています。 |
Sun ONE Delegated Administrator for Messaging コマンド行インタフェース 使用スキーマ: スキーマ 1 |
ユーザー、グループ、ドメイン、およびメーリングリストの管理者のためのコマンド行インタフェースを提供します。 |
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Sun ONE Delegated Administrator for Messaging 1.3 のマニュアルを参照してください。 Sun ONE Delegated Administrator コマンド行ユーティリティーの構文と使用方法を解説しています。 |
使用スキーマ: スキーマ 1 |
LDAP エントリを直接変更するツールまたはカスタムプロビジョニングツールを作成するツールを提供します。 |
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『iPlanet Messaging Server 5.2 Provisioning Guide』および『iPlanet Messaging and Collaboration Schema Reference』を参照してください。 Sun LDAP スキーマ 1 プロビジョニングモデルについて説明しています。 さらに、LDAP プロビジョニングツールと特定の属性およびオブジェクトクラスの使用法についても説明しています。 |
Sun Java System Console 使用スキーマ: スキーマ 1 |
Sun Java System Console にプロビジョニング機能が含まれていますが、Messaging ユーザーとグループのプロビジョニングには推奨しません。代わりに、割り当て、ログファイル、その他の関連するメッセージストア項目などのサーバー設定の管理に Sun Java System Console を使用してください。 |
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『Sun Java System Messaging Server 6 2005Q4 管理ガイド』および対応する Sun Java System Console オンラインヘルプを参照してください。 |
使用スキーマ: スキーマ 2 |
ユーザー、グループ、ドメイン、およびメーリングリストの管理者のためのグラフィカルインタフェースとコマンド行インタフェースを提供します。 ほかの Java Enterprise System 製品と互換性があります。 |
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『Sun Java System Communications Services 6 2005Q4 Delegated Administrator 管理ガイド』を参照してください。 コマンド行ユーティリティーの構文と使用法を解説しています。 |