Calendar Server が LDAP ディレクトリサーバーにアクセスするときのパフォーマンスを向上させるには、LDAP 設定ファイルの次の属性にインデックスを追加します。
この属性は、カレンダユーザーまたはリソースのデフォルトカレンダの検索に使用されます。実在 (pres)、等価 (eq)、部分文字列 (sub) のいずれかのインデックスタイプを指定します。
この属性は、ユーザーが所有しているほかのカレンダの検索に使用されます。実在 (pres)、等価 (eq)、部分文字列 (sub) のいずれかのインデックスタイプを指定します。「DWP 環境でのカレンダ検索のパフォーマンス向上」も参照してください。
これらの属性は、ユーザーの一次電子メールアドレスと代替電子メールアドレスを指定します。「ユーザーとリソースの作成」および 「Calendar Server ユーティリティー (csuser enable)」も参照してください。
ディレクトリサーバーインデックスの追加方法については、次の Web サイトにある Directory Server のマニュアルを参照してください。