Directory Server がインストールされているサーバー上で、スーパーユーザー (root) としてログインするか、スーパーユーザーになります。
必要に応じて Directory Server を起動します。
/opt/SUNWcomds/sbin ディレクトリに移動します。
あるいは、必要に応じて、.zip ファイルを /opt/SUNWcomds/lib で入手します。
サイレントモードまたは対話型モードで、ディレクトリ準備スクリプトを実行します。詳細な手順については、「ディレクトリ準備スクリプトの実行」または 「ディレクトリ準備スクリプトの実行」を参照してください。
このスクリプトを実行するには、Java Enterprise System インストーラによって自動的にインストールされる共有コンポーネントとして組み込まれているバージョンの Perl を使用します。インストールが終わると、スクリプトは次のディレクトリに保存されています。
ds_svr_base/bin/slapd/admin/bin/perl