図 6–2 は、フロントエンドサーバーとバックエンドサーバーの両方の機能を持つ 3 つのマシンを示しています。各マシンは、1 台のカレンダデータベースに接続されています。この構成では、カレンダを物理的に分散することができます。カレンダの所有者 (エンドユーザー) は、所有しているカレンダが格納されているマシンにログインします。構成の詳細については、「フロントエンドサーバーとバックエンドサーバーを同じマシンに設定するには」を参照してください。