署名と暗号化の設定
これらの設定は、すべてのユーザーの送信メッセージを次のいずれの方法で処理するかを制御する、初期の署名および暗号化の設定です。
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自動的に署名する、または
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自動的に暗号化する、または
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自動的に署名し暗号化する
また、初期の設定は、Communications Express の「メール」ウィンドウおよび「オプション」-「設定」ウィンドウの下部にある署名および暗号化のチェックボックスにチェックマークを付ける (機能がオン)、または付けない (機能がオフ) のいずれかで表示するかも制御します。smime.conf ファイルで alwaysencrypt および alwayssign パラメータを使用して、初期設定を指定します。
メールメッセージの初期の設定を変更できることをメールユーザーに知らせます。Communications Express メールにログインしたあと、ユーザーは、一時的に 1 つのメッセージの設定を無効にしたり、途中ですべてのメッセージの設定を無効にしたりできます。
表 20–5 には、チェックボックスの使用が要約されています。
表 20–5 Communications Express メールの署名および暗号化チェックボックス
チェックボックスのテキスト
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場所
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Communications Express メールユーザーが実行すること
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メッセージに署名する
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Communications Express メールウィンドウの下部にあり、メッセージの作成、転送、または返信に使用されます。
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メッセージを暗号化する
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Communications Express メールウィンドウの下部にあり、メッセージの作成、転送、または返信に使用されます。
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すべての送信メッセージに署名する
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Communications Express メールの「オプション」-「設定」ウィンドウの「セキュアなメッセージ送信」オプション下にあります。
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すべてのメッセージを自動的に署名するには、このボックスにチェックマークを付けます。
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すべてのメッセージに自動的に署名しない場合は、このボックスにチェックマークを付けません。
注: 「すべての送信メッセージに署名する」の設定は、「メッセージに署名」チェックボックスでメッセージごとに無効にできます。
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すべての送信メッセージを暗号化する
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Communications Express メールの「オプション」-「設定」ウィンドウの「セキュアなメッセージ送信」オプション下にあります。
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すべてのメッセージを自動的に暗号化するには、このボックスにチェックマークを付けます
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すべてのメッセージを自動的に暗号化しない場合は、このボックスにチェックマークを付けません。
注: 「すべての送信メッセージを暗号化する」の設定は、「メッセージを暗号化」チェックボックスでメッセージごとに無効にできます。
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