データベースの状態を確認します。
「HADB の状態の取得」を参照してください。
データベースの状態が「稼働」またはそれよりよい場合は、次のようにします。
予定外の保守を必要とするマシンに、ミラーノードは含まれません。DRU 別に、障害の発生した各マシンに対して、単一マシン用の保守手順を行います。HADB サービスは中断されません。
データベースの状態が「非稼働」の場合は、次のようにします。
予定外の保守を必要とするマシンに、ミラーノードが含まれます。たとえば、HADB 全体が障害の発生した単一のマシンに置かれているようなケースです。まず、すべてのマシンを稼働状態にします。次に、HADB を解除して、セッションストアを再作成します。「データベースの解除」を参照してください。この手順により、HADB サービスは中断されます。