デモのインストールは、次の 3 段階で行います。
プランを実行し、リソースを作成します。インストールされたプランの RDBMS を選択します。
EAR アプリケーションをインストールします。
アプリケーションサーバーを再起動します。
デモを実行する前に、データベースと Trade3 アプリケーションをインストールしておく必要があります。
ブラウザインタフェースの「Common Tasks」セクションで、「WebSphere 5.1」をクリックします。
「Demo Application Configuration for DB2 RDBMS: Configure」リンクをクリックします。
プランの「Details」ページが表示されます。
「Run」をクリックします。
「Select From List for the TradeDB2JDBC component」をクリックします。
「Select From List for the TradeDB2DataSource component」をクリックします。
対象ホストを選択します。
配備マネージャーのセル名を入力するか、スタンドアロンインストールのノード名を入力します。
RDBMS データベースのユーザー ID を userID に、RDBMS データベースの ユーザー ID のパスワードを password に変更します。
JMS リソースを作成していない場合は、「Create JMS Resources」チェックボックスを選択し、作成スクリプトの場所を入力します。
「Run Plan (includes preflight)」をクリックします。
ブラウザインタフェースの「Common Tasks」セクションで、「WebSphere 5.1」をクリックします。
「Enterprise Applications (EAR): Create」リンクをクリックします。
プランの「Details」ページが表示されます。
EARFileCT パスに移動します。
「Check In Selected Item」ボタンをクリックします。
「Check In」ボタンをクリックします。
アーカイブファイル用に作成したコンポーネントをクリックします。
「Run action of Install」をクリックします。
変数 installName を trade3 に変更します。
変数 dbType を、使用するデータベースタイプに変更します。
「保存」をクリックします。
ブラウザインタフェースの「Common Tasks」セクションで、「WebSphere 5.1」をクリックします。
「Application Server Instances」で、アプリケーションサーバーインスタンスを停止および起動します。
ブラウザウィンドウを開き、http://servername:9080/trade を表示します。