Sun N1 Service Provisioning System では、パッケージの依存関係を確認しません。パッケージは、必ず正しい順序でインストールしてください。
ブラウザインタフェースのメインウィンドウにある「Common Tasks」セクションで、 Solaris アイコンをクリックします。
Solaris プラグインの共通のタスクが ブラウザインタフェース の右側のパネルに表示されます。
「Solaris Package Component: Install」リンクをクリックします。
「Plan Parameters」テーブルから「Select From List」をクリックします。
「Variable Setting」ウィンドウから「Create Set」をクリックします。
新しいセット名を入力します。
「installPath」チェックボックスを選択し、一意の値を入力します。
InstallPath 値は一意にする必要があります。インストールのたびに installPath コンポーネント変数を変更しなかった場合、アンインストールできるのは最後にインストールしたコンポーネントだけになります。
(省略可能) 「installRoot」チェックボックスを選択し、ルートの相対パスを入力します。
これは、pkgadd コマンドの -R オプションとして使用されます。
「pkgNames」チェックボックスを選択し、パッケージ名をスペースで区切って入力します。
「pkgLocation」チェックボックスを選択し、パッケージの場所の絶対パスを入力します。
(省略可能) 管理ファイルコンポーネント変数の横のチェックボックスを選択し、値を入力することで、インストール管理ファイル、管理ファイル、パラメータをオーバーライドします。
「Save and Select」をクリックします。
ターゲットホストの「Select From List」リンクをクリックします。
ホストを選択し、「Add Hosts to Main Window」ボタンをクリックします。
(省略可能) 「markOnly Installation」チェックボックスを選択します。
「Run Plan (Includes Preflight)」をクリックします。