WebLogic 8 プラグインは、次のプラットフォームの WebLogic Server Version 8.1 をサポートしています。
SPARC 版 Solaris 8
SPARC/x86 版 Solaris 9
Solaris 10 for SPARC/x86
RedHat Linux AS 2.1
RedHat Linux AS 3.0
SuSE Linux 8.0
SuSE Linux 9.0
AIX 5.1 および 5.2
Windows 2000
Windows 2000 Advanced Server
Windows 2003
Windows Server 2003 Standard Edition (32 ビットおよび 64 ビット)
Windows Server 2003 Enterprise Edition (32 ビットおよび 64 ビット)
Windows Server 2003 Web Edition
WebLogic 8 プラグインの配備先ホストは、次の要件を満たす必要があります。これらの要件は、インストールに関する最低限の必要条件です。
UNIX システムでは、インストールされる製品には約 375M バイトの空きディスク容量が必要です。
/var/tmp ディレクトリには、インストーラにより約 1G バイトの一時ディスク容量が必要です。/var/tmp フォルダに空き容量が存在しない場合、altTempDir コンポーネント変数を使用して別の一時ディレクトリを作成します。詳細については、「WebLogic ソフトウェアをインストールする」を参照してください。
512M バイト (最低限)、1G バイト (推奨)
WebLogic Server のインストールプログラムは、実行に JRE が必要です。次の要件は、サポートされる構成の BEA のリストから要約したものです。詳細なリストについては、BEA's WebLogic 8.1 product documentation website を参照してください。
すでにインストールされている Java SDK |
インストールに含まれる |
|
---|---|---|
AIX |
IBM SDK 1.4.2 | |
RedHat Linux |
WebLogic JRockit 1.4.2_04 SDK |
|
Solaris x86 |
Sun Java 2 SDK 1.4.2_04 | |
Solaris SPARC |
Sun Java SDK 1.4.2_04 |
表 1–2 WebLogic インストールメディアの要件
バイナリインストーラ |
JAR インストーラ |
補助 JAR ファイル |
|
---|---|---|---|
AIX |
X | ||
RedHat Linux |
X | ||
Solaris x86 |
X |
X |
|
Solaris SPARC |
X |
インストールされるアプリケーションに応じて、構成には追加リソースが必要となる場合があります。BEA の WebLogic の要件については、Web ページ「WebLogic Platform 8.1 Supported Configurations」を参照してください。