この節では、Directory Server 7.0 および Directory Server 11g Release 1 (11.1.1) で修正されたバグの一覧を示します。
表 4–1 Directory Server 11g Release 1 (11.1.1) で修正されたバグ
バグ ID |
説明 |
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4987124 |
エントリの UID は一意である必要はありません。 |
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5087249 |
tcp_keepalive_interval および tcp_ip_abort_interval 属性の設定にかかわらず、ネットワーク接続が確立されたままになります。 |
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6181237 |
エラーログにメッセージ「WARNING<1028> — Replay of an already seen operation」が頻繁に発生します。 |
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6192090 |
insync コマンドは、ホスト指定にアットマーク (@) が含まれている場合、提供されたホスト指定を解析できません。 |
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6250000 |
nsuniqueid の一意ではない値がレプリケーショントポロジに追加できるため、レプリケーションが失敗する場合があります。 |
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6283810 |
ldapmodify コマンドを使用して属性を削除すると、レプリケーションが失敗する場合があります。 |
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6292310 |
エントリの RDN とエントリの親の属性値を同時に変更すると、ディレクトリサーバーがデッドロック状態になります。 |
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6295323 |
仮想属性を返す検索で、メモリーリークが発生します。 |
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6299664 |
はじめて 0 の値で属性を置き換える変更操作を実行すると NULL 値になります。 |
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6340125 |
更新ログの作成と読み取りを同時に行うと、ディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6341382 |
SASL セキュリティーが有効になっている場合、読み込みエラーが発生する場合があります。 |
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6356373 |
間接サービスクラス機能が、ドキュメントの内容と異なり複数のテンプレートをサポートしていません。 |
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6374916 |
start-tls 操作によってサーバーがクラッシュすることがあります。 |
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6382134 |
サービスクラスが設定されている場合、ldapcompare コマンドが失敗する場合があります。 |
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6386671 |
ou=groups に重複したデータを含めることができます。 |
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6479754 |
ドキュメントの内容と異なり、SSL を設定したあとにレプリケーションが失敗する場合があります。 |
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6490419 |
ldapsearch コマンドが一貫性のない結果を返す場合があります。 |
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6497556 |
Windows インストールで、dsadm info コマンドが ns-slapd の誤った所有者を表示する場合があります。 |
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6498501 |
HP-UX インストールで、監視プラグインが有効になっている場合、dsadm stop および restart コマンドの動作に一貫性がない場合があります。 |
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6499077 |
登録されていないサフィックスに余分な文字が含まれている場合に警告メッセージが表示されます。 |
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6500908 |
ローカライズされた文字を含む名前を持つ証明書が正しく一覧表示または削除されません。 |
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6504891 |
dsadm autostart コマンドが誤ったエラーメッセージを返す場合があります。 |
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6506019 |
HP-UX インストールで、GNU デバッガ (GDB) が ns-slapd プロセスを解放すると、ディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6536777 |
UNIX インストールで、レプリケーショントポロジの描画を有効にするには、 Application Server の JVM を -Djava.awt.headless=true で開始する必要があります。 |
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6542953 |
複数の ZIP インストールがすべての CACAO ポートを正しく管理しません。 |
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6548467 |
以前の接続が開いたままになっている場合、DSCC にその URL を通じてアクセスできません。 |
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6550543 |
DSCC は Java 1.6 とともに実行するとエラーを返す場合があります。 |
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6551672 |
Application Server は「Unable to create SASL client conn for auth mechanism」メッセージを返し、CACAO と通信できません。 |
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6557499 |
JESMF を登録および配備すると、終了したプロセスが作成されます。 |
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6561787 |
DSCC は dsinstancemain.confirmreadonly を誤って解析します。 |
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6562921 |
Windows サービス管理に渡されたデータの大文字小文字は正しく維持される必要があります。 |
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6572853 |
サービスクラス統計モニターが誤った結果を表示します。 |
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6579286 |
Windows インストールで、PATH 環境変数にディレクトリが存在しないため、dsrepair コマンドが失敗します。 |
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6579820 |
Windows インストールで、plcheck コマンドが失敗します。 |
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6582585 |
DSCC は、インスタンスパスに複数バイトの文字が含まれている場合に、ログファイルにアクセスできません。 |
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6586725 |
SSL 上のマルチマスターレプリケーションでメモリーリークが発生します。 |
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6593775 |
DSCC がすべてのサフィックスを表示しません。 |
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6594285 |
DSCC が RBAC をサポートできません。 |
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6617936 |
repldisc コマンドで、SSL 上でレプリカに接続する際にエラーが発生した場合、資格が適切に処理されません。 |
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6620846 |
対話型モードでの repldisc コマンドはホスト名およびポート番号を要求するべきではありません。 |
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6620851 |
対話型モードでの repldisc コマンドは接続できないレプリカを要求するべきではありません。 |
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6634048 |
リバーシブルパスワードプラグインの外部利用が原因で、レプリケーションが失敗する場合があります。 |
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6640285 |
dsconf を使用して旧バージョン形式の更新履歴ログの nsslapd-changelogmaxage を設定するとき、調整が行われません。 |
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6640806 |
インデックスの再生成が完了するまでに必要な時間が長すぎます。 |
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6641259 |
DSCC が、「レプリケーション設定」タブについての誤ったメッセージを表示します。 |
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6642364 |
レプリケートされた監査ログにパスワードポリシーの更新がいくつか表示されますが、ローカルの監査ログには表示されません。 |
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6644137 |
DSCC は、サフィックスのプロモート/デモート機能についての誤ったメッセージを表示します。 |
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6644368 |
repldisc コマンドがホスト名の正しい比較に失敗します。 |
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6645742 |
既知のユーザーが誤ったパスワードでログインに失敗したあと、バージョンの異なるサーバー間でレプリケーションが停止します。 |
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6646794 |
複数の targetattr 値が選択されている場合、DSCC ACI ウィザードが不正な ACI を生成します。 |
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6650039 |
レプリケーションが正常に停止した場合、レプリケーションマスターが失敗する場合があります。 |
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6651645 |
pwdReset が true に設定されている場合、プロキシ承認を通じてパスワードを変更できません。 |
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6659728 |
アクセスログが有効になっている場合、パフォーマンスが低下する場合があります。 |
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6662669 |
dsconf set-log-prop コマンドがログファイルに対するアクセス権をすぐに変更しません。 |
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6663324 |
マシンの時刻を設定しなおすと、時間に基づいたログローテーションが停止します。 |
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6663553 |
ACI 文字列の余分なスペースが、ACI の誤った評価の原因になる場合があります。 |
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6670977 |
DSCC は長い ACI の表示に失敗します。 |
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6675384 |
複雑なサービスクラスの配備が原因で、ディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6680142 |
複数のテキストファイルで訂正が必要です。 |
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6680718 |
ローテーションがデッドロックになる場合があります。 |
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6683182 |
passwordMaxAge の値を大きく設定していても、ユーザーパスワードが期限切れになる場合があります。 |
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6683870 |
DSCC は、バイナリ属性を持つエントリを、変更中に壊す場合があります。 |
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6684993 |
特定の状況下で、パスワードポリシー属性 pwdMinLength が実施されません。 |
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6686131 |
DSCC は一部のリンクを誤って表示します。 |
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6686199 |
uniqueness-among-attribute-set プラグインが設定されている場合、ディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6686632 |
操作前のプラグインが、エントリの削除前にアクセス制御チェックを実行した場合、ディレクトリサーバーが失敗します。 |
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6687304 |
DSCC によってクライアント認証に加えられた変更が、ディレクトリサーバーを再起動するまで有効になりません。 |
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6688454 |
パススルー認証によって、ディレクトリサーバーを正常に停止できない場合があります。 |
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6688891 |
監査ログに古いパスワードが含まれます。 |
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6689290 |
ディレクトリサーバーを起動および停止した場合、DSCC が誤ったメッセージテキストを表示する場合があります。 |
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6689454 |
データベースが復元され、そのバックアップに非常に大きな更新履歴ログが含まれている場合、エラーが発生する場合があります。 |
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6690684 |
特定の IP アドレスにバインドされているサーバーインスタンスの登録に失敗する場合があります。 |
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6700232 |
更新履歴ログにアクセスした場合、ディレクトリサーバーがデッドロックになる場合があります。 |
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6704259 |
レプリケーション操作に必要な時間が長すぎます。 |
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6704261 |
マルチパス LDIF インポート操作によって、誤ったインデックスが生成される場合があります。 |
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6704754 |
許可された値として一覧表示されているにもかかわらず、ログ記録プロパティー rotation-time を undefined に設定できません。 |
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6705319 |
DSCC はリフェラルを完全に無効にしません。 |
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6706009 |
DSCC は、エントリを編集している場合にサブタイプ属性を正しく処理しません。 |
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6707089 |
ディレクトリサーバーは、ACI の評価中に失敗する場合があります。 |
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6707164 |
データベースのバイナリ復元によって、レプリケーション更新履歴ログが再生成されます。 |
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6708194 |
DSCC は、時間に基づいたログローテーションを設定したり、削除ポリシーを「Do Not Automatically Rotate/Delete」に設定したりできません。 |
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6708615 |
インデックスの生成が有効な状態でサーバーを停止すると、ディレクトリサーバーが失敗します。 |
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6711123 |
頻繁に更新されないマスターが更新を受け取った場合、バックアップおよびエクスポートのファイルが無効になる場合があります。 |
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6712614 |
starttls コマンドが低速で実行されます。 |
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6715303 |
仮想属性の値を取得すると、ディレクトリサーバーが失敗します。 |
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6715911 |
サフィックスの名前にバックスラッシュ (\) が含まれている場合、最上位エントリで新しいサフィックスを作成するとディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6716661 |
repl-schedule プロパティーは複数値であるべきです。 |
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6717507 |
レプリケーションを有効にすると、VLV インデックスが誤って更新される場合があります。 |
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6718308 |
データベースを復元する場合、DSCC はすべてのメッセージを記録しません。 |
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6721412 |
ローカライズされた属性を検索する際、特定の部分文字列フィルタが機能しません。 |
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6723208 |
mailSieveRuleSource がユーザーを更新する場合、DSCC によってこの属性が破壊されます。 |
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6726890 |
更新履歴ログの調整が正しく行われない場合があります。 |
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6731941 |
同時パススルー認証の数を制限できません。 |
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6735966 |
Windows インストールで、暗号化が無効に設定されている場合、負荷がかかるとディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6736172 |
ディレクトリサーバーは cACertificate および crossCertificatePair プロパティーを 2 度追加できます。 |
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6737227 |
DN の正規化中、負荷がかかるとディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6737235 |
匿名 ACI で targetscope キーワードが正しく処理されないことがあります。 |
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6739300 |
大きなスタティックグループを管理している場合、旧バージョン形式の更新履歴ログのサイズが非常に大きくなる場合があります。 |
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6740791 |
パスワードポリシーがサービスクラスに割り当てられたユーザーを作成する場合、ディレクトリサーバーでメモリーリークが発生する場合があります。 |
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6742347 |
Windows インストールで、ディレクトリサーバーがサービスとして登録されている場合、シャットダウン中に停止しません。 |
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6746125 |
ldapsearch コマンドは、存在しないサブタイプで certificateRevocationList の検索を実行すると、間違った結果を返す場合があります。 |
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6746574 |
有効に設定している場合、nsslapd-return-exact-case が certificateRevocationList の場合に正しく動作しません。 |
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6748713 |
ディレクトリサーバーが、idletimeout が経過する前に接続を閉じる場合があります。 |
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6750238 |
Windows インストールでは、システムリブート後にディレクトリサーバーが最初に再起動を試みると、システムイベント ID 7022 によって再起動が失敗する場合があります。 |
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6750240 |
des-plugin.so が署名されていません。 |
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6751358 |
優先順位を指定したレプリケーションが指定したとおりに動作しません。 |
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6751952 |
更新を今すぐ送信する操作が実行された場合、レプリケーションが停止して再開します。 |
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6752586 |
Identity Synchronization for Windows プラグインが開始しません。 |
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6752738 |
エクスポートされた LDIF にエントリのレプリカ更新ベクトルが含まれる場合があります。 |
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6753742 |
マルチマスターレプリケーショントポロジの更新が失敗する場合があります。 |
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6755852 |
ディレクトリサーバーが、一部の日本語版 Windows システムにインストールできません。 |
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6756240 |
ポーリングの問題が原因で、ディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6759200 |
SASL へのバインドが原因で、ディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6759886 |
マルチマスタートポロジ内で DEL 操作がレプリケートされ、コンシューマの監査ログで modifiersname が誤って記録されます。 |
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6763091 |
ロールを通じてユーザーエントリに割り当てられたパスワードポリシーが、ディレクトリサーバーを再起動するまで有効になりません。 |
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6764616 |
サフィックス名にスペースが含まれている場合、レプリケーションが失敗する場合があります。 |
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6768405 |
dsconf コマンドがハイフン (-) を正しく処理しません。 |
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6771728 |
MOD CSN (変更シーケンス番号) が以前の ADD CSN よりも小さい場合、レプリケーションが失敗する場合があります。 |
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6772760 |
ディレクトリサーバーを起動した直後に停止すると、ディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6772870 |
ds-polling-thread-count が 1 より大きい場合に、コンシューマが同期されなくなる場合があります。 |
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6772918 |
dsconf info コマンドが、ディレクトリサーバーのバージョン番号を常に検出できるとは限りません。 |
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6773132 |
対象のファイルシステムがいっぱいで dsconf export コマンドが失敗した場合、エラーが記録されません。 |
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6774167 |
SHA で符号化された userpassword 属性値を置換できません。 この問題はこのリリースで修正されていますが、使用しているトポロジ内のすべての Directory Server インスタンスを version 11g R1 (11.1.1) にアップグレードするまで、修正は完了しません。すべての Directory Server インスタンスをアップグレードするまでは、新しい値を追加する前に userpassword 属性をいったん削除し、再度追加する必要があります。(この属性の暗号化解除された値がわからないと、既存の値を削除することはできません。) userpassword 属性とすべてのパスワード値を削除するには、次のコマンドを使用します。
userpassword 属性を削除したあと、引き続き使用するパスワード値を含めてこの属性を再度追加できます。
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6777643 |
insync 操作が失敗する場合があります。 |
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6779940 |
インデックスの dsconf matching-rule プロパティーは複数値であるべきです。 |
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6779962 |
dsadm export コマンドは照合プラグインのマッチングルールのインデックスを生成できません。 |
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6783425 |
複雑なフィルタを処理している場合に searchrate コマンドが失敗する場合があります。 |
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6784701 |
等価インデックスが存在しない場合、部分文字列検索でインデックスが使用されません。 |
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6785664 |
サーバーを Windows サービスとして実行することは、Microsoft の要件に完全には準拠しません。 |
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6789448 |
pwd-accept-hashed-pwd-enabled プロパティーを設定した場合に、エラーが発生する場合があります。 |
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6790060 |
インデックスを使用しない検索を実行中、ACI 評価に必要な時間が長すぎる場合があります。 |
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6791372 |
authrate コマンドを実行中に、ディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6793557 |
DSML プラグインが壊れた DSML メッセージを受け取った場合、ディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6796266 |
memberof プラグインが完全にロードされていない場合、ディレクトリサーバーを停止するとディレクトリサーバーが失敗する場合があります。 |
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6797187 |
dsadm add-selfsign-cert コマンドによって、自己矛盾のある証明書がデータベースに追加されます。 |
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6798026 |
Windows インストールで、ディレクトリサーバーが検索操作中にクラッシュする場合があります。 |
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6802840 |
Solaris システムでは、dsconf を rotate-log-now オプションで実行すると、ログローテーションが停止します。 |
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6806271 |
マルチマスターレプリケーショントポロジで、ディレクトリサーバーは、8 個より多い値を持つ属性の重複した値の検出に失敗する場合があります。 |
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6809149 |
データベースエラーからの復旧が原因で、ヒープが壊れる場合があります。 |
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6821219 |
ACI 評価で、キャッシュされた結果が誤って使用されます。 |
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6821682 |
dsconf コマンドが dsml-min-parser-count および dsml-max-parser-count プロパティーを正しく処理しません。 |
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6827661 |
一部の Windows インストールで、dsadm stop コマンドによってディレクトリサーバーが停止しません。 |
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6834291 |
プラグイン操作の順序を変更するべきです。 |
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6834783 |
VLV インデックスが構成されている場合、インポート操作の直後に VLV エラーが発生します。 |
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6835539 |
特別なパスワードポリシーを作成または変更すると、DSCC でエラーが発生する場合があります。 |
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6835550 |
マルチマスターレプリケーショントポロジで、レプリカのインポート後にレプリケーションが失敗する場合があります。 |
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6836463 |
サーバーの再起動後、旧バージョン形式の更新履歴ログに多数の error 32 エラーが報告されます。 |
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6837200 |
更新履歴ログの調整スレッドが原因で、ディレクトリサーバーが起動時に失敗する場合があります。 |
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6837808 |
変更操作中の ACI 評価によって、ヒープが壊れる場合があります。 |
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6838287 |
Windows システムでは、夏時間の間 dsadm と DSCC のログが 1 時間遅れます。 |
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6844176 |
CoS の使用中にメモリーリークが発生することがあります。 |
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6846588 |
Windows システムでは、特定の NSS/NSPR バージョン条件でサーバーが SSL 要求に応答しなくなります。 |
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6846693 |
新規エントリのインポート後に、ディレクトリサーバーがクラッシュする場合があります。 |
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6846934 |
ip キーワードのある ACI が正しく評価されない場合があります。 |
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6848272 |
角括弧を含む DN がマクロ ACI で処理されません。 |
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6849485 |
バインドパスワードの変更が必要な場合、DSML の検索中にサーバーがクラッシュします。 |
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6849658 |
追加操作中に Uniqueness プラグインでサブタイプが処理されません。 |
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6849928 |
インポートが、レプリカの正常な作成に失敗する場合があります。 |
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6850042 |
ディレクトリサーバーの ZIP 形式の配布は、デフォルト以外のポート番号を使用するべきです。 |
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6850537 |
検索要求は、RFC 4522 に従ってバイナリ属性を返すべきです。 |
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6851491 |
ディレクトリサーバーはサービスクラスの操作中にクラッシュする場合があります。 |
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6852119 |
レプリケーションメタデータのある LDIF をインポートするときに、メモリーリークが発生する場合があります。 |
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6852500 |
グループから uniquemember を削除すると、削除されたグループメンバーは旧バージョン形式の更新履歴ログのエントリに表示されません。 |
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6853884 |
dsmig migrate-config コマンドによって、強力なパスワードチェックプラグインの設定警告を記録します。 |
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6853981 |
pwdLockoutDuration が経過すると、最初の pwdFailureTime 値が削除されます。 |
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6856557 |
サーバーが DS6 モードの場合、passwordexpirationtime 属性はパスワードポリシーで無視されるべきです。 |
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6859942 |
強力なパスワードポリシーで、拡張 ASCII が正しく処理されません。 |
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6861340 |
等価インデックスが存在する場合、範囲フィルタを使用して複数値属性を検索すると、一貫性のない検索結果が生成されます。 |
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6867669 |
dsmlmodify 操作を実行するとサーバーがクラッシュします。 |
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6867812 |
ワイルドカードを含む ACI が正しく動作しない場合があります。 |
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6873828 |
サーバーインスタンスを別のインストールから dsadm コマンドで停止しようとしても正しく動作しません。 |
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6878311 |
UID Uniqueness プラグインは、dn または uid に含まれている複数の + 記号を処理できません。 |
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6881605 |
SMF を使用している場合、サーバーのシャットダウン時にデッドロックが発生することがあります。 |
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6887642 |
パスワード変更のための猶予ログインがプロキシ承認で認識されません。 |
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6892914 |
CoS プラグインでメモリーリークが発生します。 |
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6894059 |
特定の条件では、部分レプリケーションで一部のレプリカからの更新のみが評価されます。 |
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6896757 |
複雑な検索フィルタで、リソース制限ポリシーの minimum-search-filter-substring-length が正しく動作しません。 |
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6900781 |
dsadm を使用して復元を実行した場合、データベースはリフェラルモードになるべきです。 |
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6900955 |
双方向マルチマスタートポロジでパスワード変更を連続して行うと、2 番目のマスターから passwordexpirationtime 属性が削除されます。 |
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6902119 |
マッピングツリーコードでメモリーリークが発生します。 |
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6902127 |
id2entry コードでメモリーリークが発生します。 |
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6904986 |
dsccsetup —V の出力で予期しない null が返されます。 |
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6902477 |
クラッシュ後のサーバーの再起動時に復旧が実行されません。 |
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6905595 |
凍結モードが期待どおりにリフェラルを返しません。 |
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6906234 |
バイナリ属性が変更された場合、監査ログに変更全体が記録されません。 |
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6908622 |
insync コマンドの実行時、-S オプションで指定したホスト名に大文字が使用されている場合、コアダンプが発生します。 |
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6908942 |
DSEE 6.x サーバーでレプリケートされたトポロジで、特定の操作を DSEE 6.x サーバーに再現するとサーバーがクラッシュすることがあります。 |
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6912294 |
マスターでの最初の変更で RUV を更新できません。 |
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6915746 |
特定の巧妙な LDAP メッセージを送信すると、サーバーがクラッシュする可能性があります。 |
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6918089 |
vlv 属性で dsadm reindex を実行すると、サーバーがクラッシュすることがあります。 |
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6920416 |
cn=config の下のエントリを変更するとき、etime のあとにコンマが付加されます。 |
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6920520 |
cn=config 内のバインド DN によってサーバーのデッドロックが発生することがあります。 |
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6920573 |
インデックスの再生成を実行すると、entryDN および parentID インデックスが一貫性のない状態になる可能性があります。 |
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6921014 |
旧バージョン形式の更新履歴ログでメモリーリークが発生することがあります。 |
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6921222 |
rdn 属性の変更に関する状態情報が存在しない場合があります。 |
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6923243 |
vlv インデックスの再生成操作を実行しても、予期したとおりに機能しません。 |
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6927120 |
VLV インデックスの再生成がハングアップします。 |
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6927881 |
ディレクトリサーバーを Windows サービスとして実行すると、ほかのサービスが無効になることがあります。 |
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6939218 |
GSSAPI SASL バインドのあとで非同期検索を実行すると、サーバーがクラッシュします。 |
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6940840 |
Windows システムで、複数のルート DSE 検索を実行するとサーバーがクラッシュします。 |
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6944409 |
zh_CN ロケールで、エラーログ、アクセスログ、または監査ログを表示しようとすると例外が発生します。 |
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6949107 |
ds-gather-filter-stats プロパティーを on に設定すると、サーバーがクラッシュすることがあります。 |
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6949854 |
コマンド dsadm —A 1d が最新のログを返しません。 |
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6950645 |
デフォルトロケールのないマシンに DSCC を配備すると、「couldn't set locale correctly」というログメッセージがいくつか生成されます。 |
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6960494 |
フィルタ統計が有効になっている場合、4 つ以上の異なるフィルタ要素を含むフィルタを使用すると、サーバーがクラッシュすることがあります。 |