OpenSSO 8.0 Update 2 リリースノートは、OpenSSO 8.0 Update 2 ソフトウェアのダウンロードおよびインストールに関する情報を記載しています。また、OpenSSO 8.0 Update 1 リリース以降のソフトウェアに対する変更点についての情報も記載しています。
これらのリリースノートは、Oracle OpenSSO 8.0 をすでにインストールおよび配備している、企業の管理者および開発者を対象としています。読者は、主要な製品マニュアルに記載されている概念や手順をすでに理解している必要があります。
これらのリリースノートは、次の URL にある Oracle OpenSSO 8.0 の主要な製品マニュアルを補完するものです: http://docs.sun.com/app/docs/coll/1767.1
このドキュメントでは、サードパーティー URL を参照して、追加の関連情報を提供します。
Oracle は、このマニュアルに記載されているサードパーティー Web サイトの利用について責任を負いません。Oracle は、このようなサイトまたはリソースで得られるあらゆる内容、広告、製品、およびその他素材を保証するものではなく、責任または義務を負いません。Oracle は、これらのサイトまたはリソースから利用できるこのようなコンテンツ、商品、またはサービスを使用または信用した結果、またはそれに関連して生じた、または生じたと主張する損害または損失に対して、実際のものか主張されたものかにかかわらず、責任も義務も負わないものとします。
その他のリソースについては次の Web サイトを参照してください。
Oracle では、マニュアルの品質や有用性についてお客様からのコメントやご提案をお待ちしております。内容に誤りを見つけた場合や改善のためのその他のご提案がある場合は、http://docs.sun.com にアクセスして「Feedback」をクリックしてください。マニュアルのタイトルとパート番号のほかに、該当する場合は章、節、ページ番号もお書き添えください。お返事をご希望の場合はその旨お知らせください。
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段階を追って進められる実践的なチュートリアルは、Oracle By Example に用意されています。
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次の表は、本書で使用する表記上の規則について説明しています。
表 P–1 書体の表記規則
字体または記号 |
意味 |
例 |
---|---|---|
AaBbCc123 |
コマンド名、ファイル名、ディレクトリ名、画面上のコンピュータ出力を示します。 |
.login ファイルを編集します。 すべてのファイルを一覧表示するには、ls -a を使用します。 machine_name% you have mail. |
AaBbCc123 |
ユーザーが入力する文字を、画面上のコンピュータ出力とは区別して示します。 |
machine_name% su Password: |
aabbcc123 |
変数を示します。実際の名前または値で置き換えます。 |
ファイルを削除するコマンドは、rm filename です。 |
AaBbCc123 |
書名、新しい用語、強調する語句を示します。 |
『ユーザーズガイド』の第 6 章を参照してください。 キャッシュは、ローカルに保存されたコピーです。 ファイルを保存しないでください。 注意: 一部の強調語句は、オンラインでは太字で示されます。 |
次の表は、Oracle Solaris OS に含まれているシェルのデフォルトの UNIX システムプロンプトおよびスーパーユーザープロンプトを示しています。コマンドの例に表示されているデフォルトのシステムプロンプトが Oracle Solaris リリースによって異なることに注意してください。
表 P–2 シェルプロンプト
シェル |
プロンプト |
---|---|
Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェル |
$ |
Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェル (スーパーユーザーの場合) |
# |
C シェル |
machine_name% |
C シェル (スーパーユーザーの場合) |
machine_name# |