この章では、Wnn6 のシステムから通知されるエラーメッセージについて説明します。
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
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Can't connect server (at XXX) Can't connect server |
jserver と接続できない jserver が起動していない場合は、jserver を起動する。その後、Wnn6/Htt を再起動するか、reconnect_jserver により再接続する。jserver が起動している場合は、ポートを確認する |
Can't create FontSet |
指定したフォントは現在使用しているマシンに存在しない リソース “xjsi*fontSet:”で、使用可能なフォント名を指定して、再起動する |
Can't open file XXX |
指定されたファイルXXX が存在しないか、ファイルへのアクセス権がない ファイル XXX の存在、アクセス権を確認する |
Can't run wnndictutil |
Wnn6/Htt のメニューから単語登録を実行するためのモジュール wnndictutil を起動することができない /usr/openwin/bin/wnndictutil が存在するか確認する |
Can't run wnnenvutil |
Wnn6/Htt のメニューから環境設定とキーバインド変更を実行するためのモジュール wnnenvutil を起動することができない /usr/openwin/bin/wnnenvutil が存在するか確認する |
I am already running. |
Wnn6/Htt はすでに起動している 起動の必要はない |
In Unmkey file "XXX" YYY Can't expand |
YYY を展開できない キーバインド設定ファイル unmkey でキーまたはキーコードの記述に誤りがある。 cvt_xim_tbl ファイルを参照して、キーまたはキーコードを修正する |
Unknown entry name |
キーバインド設定ファイルで、不適当なキーバインドの機能名が指定された 「キーバインドの設定」を参照して、正しい機能名を指定する |
Wrong key bindings in file XXX |
指定されたキーバインド設定ファイル XXX において、機能名、キー、キーコードの記述に誤りがあるため、キーバインドが実行されない XXX での記述を修正する |
XX: bad command line option |
Wnn6/Htt 起動時のコマンドラインで、未定義のオプション XX が指定されている 指定可能なオプションの使用方法を確認する |
候補が多過ぎて次候補が取り出せません |
現在 Wnn6/Htt を使用している環境では、メモリーが不足している 不要なプログラムを終了して、空きメモリーを確保の上、再度変換を実行する |
指定された辞書は、登録可能ではありません |
固定形式の辞書のエントリ (単語) を削除しようとしている 固定形式の辞書のエントリ (単語) を削除することはできない |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
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Wnn のファイルではありません |
指定されたファイルの形式が不適合 |
環境に辞書が存在しません |
指定辞書ファイルを確認する |
単語が長過ぎます |
単語登録で「単語」に入力できる文字列は「読み」と「コメント」を合わせて最大 124 文字まで |
クライアントの読み込んだファイルではありません |
変換に使用している環境のファイル情報を確認する |
候補が多過ぎて次候補が取り出せません |
メモリー容量が不足している |
このクライアントが読み込んだファイルではありません |
他のクライアントが使用しているファイルを保存またはメモリ解放しようとした |
これ以上ファイルを読み込むことができません |
メモリー容量が不足している |
辞書テーブルが一杯です |
変換時に使用する辞書の数が多過ぎる 辞書数を減らす |
辞書ではありません |
辞書ファイル名の指定に誤りがある |
辞書のエントリが多過ぎます |
辞書内のエントリ (単語) が多過ぎて、作業用のメモリー領域を確保することができない |
古いバージョンの付属語ファイルが設定されています |
Wnn4 で作成された付属語ファイルを Wnn6 で使用している Wnn6 で使用する付属語ファイルは、必ず Wnn6 の環境下で作成されたものにする |
指定された辞書は、逆引き可能ではありません |
指定された辞書が逆引き対応になっていない wnnenvrc ファイルによる設定と辞書との対応を確認する |
指定された辞書は、登録可能ではありません |
指定された辞書は登録可能形式ではない 辞書ファイルを確認する |
指定された単語が存在しません |
単語検索などで、指定された単語が辞書に登録されていない |
指定された単語が存在しません |
入力された読みに対して、変換候補 (単語) がない |
その操作はサポートされていません |
現在使用しているシステムのバージョンでは、指定された操作はサポートされていない |
その番号の辞書は、使われていません |
環境設定で登録されていない辞書名が指定された 辞書の設定を確認する |
ディレクトリを作ることができません |
作業ディレクトリに対して、書き込みのアクセス権がない |
登録する読みが入力されていません |
単語登録で「読み」が入力されていない |
パスワードが間違っています |
頻度情報へのアクセスで、パスワードに誤りがある パスワードを確認する |
パスワードを記述しているファイルがオープンできません |
頻度情報へのアクセスのために、指定されたソフトウェア許諾リストファイルが存在しないか、読み込みのアクセス権がない ファイルの存在、アクセス権を確認する |
品詞番号が間違っています |
指定された品詞の、品詞番号を確認する |
品詞ファイルが大き過ぎます |
品詞ファイルで不要と思われる設定を削減する |
品詞ファイルが存在しません |
品詞ファイル名およびパスを確認する |
品詞ファイルが読み込まれていません |
品詞ファイル名およびパスを確認する |
品詞ファイルの内容が間違っています |
品詞ファイルの形式を確認する |
品詞名が間違っています |
指定された品詞名を確認する |
頻度ファイル XXX が、指定された辞書の頻度ファイルではありません |
辞書と頻度ファイルの整合性がとれていない |
頻度ファイルではありません |
頻度ファイル名の指定に誤りがある |
ファイルがオープンできません |
指定されたファイルが存在しないか、ファイルへのアクセス権がない ファイルの存在、アクセス権を確認する |
ファイルが削除できません |
指定されたファイルを削除 (unlink) できない ファイルのアクセス権を確認する |
ファイルが作成できません |
作業ディレクトリに対して、書き込みのアクセス権がない |
ファイルが存在しません |
指定されたファイルが存在しないか、ファイルへのアクセス権がない ファイルの存在、アクセス権を確認する |
ファイルが読み込まれています |
現在 jserver に読み込まれている設定ファイルを削除しようとした |
ファイルの I-node と FILE_UNIQ を一致させることができません |
jserver がファイルに書き込めない wnntouch コマンドで FILE UNIQ 情報を書き換える |
ファイルを書き出すことができません |
指定されたファイルに対して、書き込みのアクセス権がない |
ファイルを読み込むことができません |
指定されたファイルに対して、読み込みのアクセス権がない |
付属語解析領域が不足しています |
メモリー容量が不足している |
付属語ファイルが読み込まれていません |
設定ファイルで付属語ファイルの読み込みを指定する |
付属語ファイルではありません |
付属語ファイル名の指定に誤りがある |
変換しようとする文字列が長過ぎます |
変換時の読み入力で、入力できる文字列の長さは最大 512 文字まで |
メモリーを確保できません |
メモリー容量が不足している |
読みが長過ぎます |
単語登録で「読み」に入力できる文字列は単語とコメントを合わせて最大 124 文字まで |
リードオンリーの辞書のエントリは登録 / 削除できません |
登録可能でない (変更不可の設定時を含む) 辞書に対して、登録 / 削除を行なっている 登録 (変更) 可能な辞書を確認する |
リードオンリーの頻度は変更できません |
変更不可の頻度に対して、変更を行なっている 変更可能な頻度を確認する |
jserver を再起動してください |
jserver を起動する |
jserver により接続を拒否されました |
jserver と接続できない アクセス許可ファイルなどで、jserver のアクセス制御状況を確認する |
切替えるべき jserver が存在しません |
jserver の動作を確認する |
クライアントの生成した環境ではありません |
現在の環境は変換には不適当である 使用している環境を確認する |
そのような拡張プロトコルはサポートされていません |
使用しているシステムでサポートされていない拡張プロトコルが要求された ライブラリとサーバーのバージョンを確認する |
そのようなプロトコルはサポートされていません |
使用しているシステムでサポートされていないプロトコルが要求された ライブラリとサーバーのバージョンを確認する |
そのようなホストはアクセスリストに存在しません |
アクセス制御ファイルに指定のホストマシン名が記述されているか確認する |
そのようなユーザーはアクセスリストに存在しません |
アクセス制御ファイルに指定のユーザー名が記述されているか確認する |
通信プロトコルのバージョンが合っていません |
ライブラリとサーバーのバージョンを確認する |
メモリーを確保できません |
メモリー容量が不足している |
include のレベルが多過ぎます |
include できるのは最大で 10 回の深さ (レベル) まで |
jserver のバージョンが古いため一時学習辞書の機能は使えません |
Wnn6 の jserver を起動してから使用する |
頻度ファイルが指定された辞書の頻度ファイルではありません |
辞書と頻度の対応が不適合である |
ファイル XXXX がオープンできません |
ファイル XXXX が存在しないか、アクセス権がない |
ファイル XXXX で環境設定中に、エラーが発生したために、設定を中止します |
ファイル XXXX の形式を確認する |
wnnds を再起動してください |
wnnds を起動する |
wnnds との通信プロトコルのバージョンが合っていません |
jserver と wnnds のバージョンを確認する |
wnnds により接続を拒否されました |
アクセス制御ファイルで、現在のアクセス制御状況を確認する |
サーバーがロックされています |
オフライン学習が起動しているため、jserver または wnnds がロックされている オフライン学習が終了するまで待つ |
FI 関係辞書ファイルではありません |
FI 関係辞書ファイル名の指定が不適当 |
FI 関係システム辞書ではありません |
FI 関係システム辞書ファイル名の指定が不適当 |
FI 関係頻度ファイルではありません |
FI 関係頻度ファイル名の指定が不適当 |
FI 関係ユーザー辞書ではありません |
FI 関係ユーザー辞書ファイル名の指定が不適当 |
ライセンスが取得できません |
jserver と正常に接続できているか、または wnnstat コマンドなどで、jserver と接続しているユーザー数、クライアント数を確認する |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
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同じ辞書はマージできません |
辞書併合で、併合元辞書と併合先辞書に同一辞書が指定されている |
環境に辞書が存在しません |
/var/locale/ja/wnn/ja/dic/usr/ にユーザー辞書ファイルがない |
検索する辞書が指定されていません |
単語検索の実行時に、検索する辞書が指定されていない 検索する辞書を選択して、再度実行する |
検索する読みが指定されていません |
単語検索の実行時に、単語の読みが入力されていない 読みを入力して、再度実行する |
コメントが長過ぎます |
コメント編集で入力できる文字列の長さは、漢字、読み、コメントを合わせて最大 124 文字まで (半角文字も 1 文字に数える) |
辞書をバックアップできません |
ディスクの空き容量の不足またはアクセス権などの要因により、バックアップファイルを作成することができない |
辞書をリカバーできません。終了します |
ディスクの空き容量の不足またはアクセス権などの要因により、辞書をリカバーできない |
辞書をリストアできません |
ディスクの空き容量の不足またはアクセス権などの要因により、辞書を復元できない |
指定された単語が存在しません |
単語検索の結果、該当する単語は指定された辞書に登録されていない |
前回のリカバーファイルを削除できません |
リカバーファイルへのアクセス権がないなどの原因が考えられる。 アクセス権を確認する |
前回のバックアップファイルを削除できません |
辞書のバックアップで、前回同一辞書のバックアップを行なっている場合、今回のバックアップで、前回のバックアップファイルを削除するが、その削除にあたって、バックアップファイルに書き込みのアクセス権がない |
テキストファイルが指定されていません |
一括登録 / 一括削除の実行時に、テキストファイルが指定されていない テキストファイル名を入力して、再度実行する |
テキストファイルが読めません |
一括登録 / 一括削除で入力されたテキストファイルに、読み込みのアクセス権がない |
登録する単語、読みが長過ぎます |
単語登録で、漢字、読みの入力できる文字列の長さは、最大 124 文字まで (半角文字も 1 文字に数える) |
登録する単語が入力されていません |
単語登録の実行時に、単語が入力されていない 単語を入力して、再度実行する |
登録する読みが入力されていません |
単語登録の実行時に、読みが入力されていない 読みを入力して、再度実行する |
バックアップされていないのでリストアできません |
辞書の保存が実行されていないため、辞書の復元を実行することができない |
頻度は数値で指定して下さい |
頻度編集で、頻度に数値以外の文字が入力されている |
他のクライアントが使用中の辞書はリストアできません |
辞書を復元する時に、他のクライアントによる辞書の参照が行われている |
メモリーを確保できません。終了します |
辞書ユーティリティを実行するにあたって、 メモリー容量が不足している |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
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Key 変更の詳細画面がオープンされています。 書き込みはできません |
キーバインドの変更をする時、詳細画面の方でもキーバインド変更の画面が開かれており、どちらかの変更が無効になる可能性がある 詳細画面を閉じてから書き込みを行う |
書き込み許可がないためセーブできません |
指定されたファイル名で保存できない ディレクトリに write フラグを立てる |
現在のファイルの内容が失われます。よろしいですか? |
現在編集中のファイルの内容が無効になる 保存する場合は、一度保存を実行してから次のメニューを選択する |
このディレクトリはリードオンリーです |
指定されたディレクトリに対して、読み込みのアクセス権しかないため、書き込みが行えない 書き込みを行う場合は、ディレクトリに write フラグを立てる |
絶対パスが長過ぎます |
ファイルを絶対パスで指定した時に、ディレクトリの深さで 128 バイトを超えている ディレクトリが深すぎる場合は使用できない |
ただいまファイルを編集中です |
同時に、同一ファイルへのアクセスが起こっている 現在編集中のファイルを閉じてから、再度アクセスする |
入力した文字列が長過ぎます |
入力された文字列が長過ぎる 入力可能な文字列は 128 バイト以下 |
パラメタの入力が不完全です |
必要なパラメタに値が入力されていないためファイルを保存できない オンラインマニュアルを確認の上、パラメタに値を入力する |
ファイルあるいはディレクトリにアクセスができません |
指定されたファイル (ディレクトリ) が存在しないか、ファイル (ディレクトリ) に対して読み込みのアクセス権がない ファイル (ディレクトリ) の存在、アクセス権を確認する |
ファイルがオープンできませんでした FI 設定はできません |
かな漢字変換の初期化を設定したとき、なんらかの原因でファイルがオープンできず、 FI 設定情報を取り出すことができなかった 一度デフォルトを読み込んで変更するか、 Wnn6 設定ユーティリティで値を設定する |
ファイル名が正しくありません |
編集画面と読み込んだファイルの整合がとれていない 編集画面に適応したファイルを選択する |
ファイル名が長過ぎます |
オンラインマニュアルでそれぞれのファイル名の最大値を確認の上、それ以下の長さで入力する |
ファイルロードエラー |
指定されたファイルを読み込むことができない ファイルの存在、アクセス権を確認する |
メモリーを確保できません |
Wnn6 設定ユーティリティでは、必要に応じてメモリーを確保するようにしているが、この確保に失敗した メモリーを十分に解放して使用する |
モードファイルをコピーできません |
キーバインドの変更と同時に、モード表も変更されるが、このモード表の変更に失敗している 初期設定位置に対応するモードを確認する |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
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出力ファイル XXXX が書き込めません |
出力ファイル XXXX への書き込みのアクセス権がない |
書式ファイル XXXX が読み込めません |
書式ファイル XXXX への読み込みのアクセス権がないか、ファイル XXXX が存在しない |
書式ファイル:単語区切りと単語無効に重複部分があります |
書式データのキーワード「単語区切り」と「単語無効」に同じ文字が指定されている |
書式ファイル:単語識別と単語区切りに重複部分があります |
書式データのキーワード「単語識別」と「単語区切り」に同じ文字が指定されている |
書式ファイル:単語識別と単語無効に重複部分があります |
書式データのキーワード「単語識別」と「単語無効」に同じ文字が指定されている |
書式ファイル:読み区切りと読み無効に重複部分があります |
書式データのキーワード「読み区切り」と「読み無効」に同じ文字が指定されている |
書式ファイルの XX 行:キーワードエラー |
存在しないキーワード名などが記述されている |
書式ファイルの XX 行:形式エラー |
書式データがフォーマット通りに記述されていない 書式データや品詞対応の定義で、”=” など符号の抜けが考えられる |
書式ファイルの XX 行:出力辞書品詞定義エラー |
出力辞書品詞名称が定義されていません |
書式ファイルの XX 行:出力辞書品詞名 YYYY は Wnn の品詞ではありません |
出力辞書品詞名称に Wnn6 の辞書の品詞に存在しない名称を指定している |
書式ファイルの XX 行:定義値が不適切です |
書式データのキーワード「読み」に 1、2 以外の数値指定などを行なっている |
書式ファイルの XX 行:定義内容の長さエラー |
書式データのキーワード「読み区切り」「読み無効」「単語識別」などに、1 バイトに満たない記述または 4 バイトを超える記述がある |
書式ファイルの XX 行:入力辞書品詞「YYYY」は定義されています。この行は無視します |
複数の同一入力辞書品詞名称への対応が存在する |
書式ファイルの XX 行:入力辞書品詞定義エラー |
入力辞書品詞名称が定義されていない |
デバイスに空きがないため、出力ファイルは作成できません |
ディスクの空き容量が不足しているため、出力ファイルを生成することができない |
デバイスに空きがないため、ログファイルは作成できません |
ディスクの空き容量が不足しているため、ログファイルを生成することができない |
入力ファイル XXXX が読み込めません |
入力ファイル XXXX への読み込みのアクセス権がないか、ファイル XXXX が存在しない |
頻度値エラー |
"-h" オプションで頻度値に 0 以下の値が指定されている 正常な頻度値を指定する |
ログファイルXXXX が書き込めません |
ログファイル XXXX への書き込みのアクセス権がない |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
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jserver が起動できません |
登録語自動反映モジュール起動時に、子プロセスで jserver を起動することができない |
jserver 設定ファイル XX がオープンできません |
登録語自動反映モジュールを起動時に、子プロセスで jserver を起動するが、その際 jserverrc ファイルを読み込むことができない XX で示されたファイルの存在、アクセス権を確認する |
main():jserver がオープンできません js_open() err [] |
登録語自動反映モジュールから、子プロセスで起動した jserver をオープンすることができない |
main():jserver に接続できません js_connect() err [] |
登録語自動反映モジュールから、子プロセスで起動した jserver に接続することができない |
-l オプションが 2 回以上指定されています |
オフライン学習の起動時に、”-l” オプションが 2 回以上使用されている |
-r オプションが 2 回以上指定されています |
オフライン学習の起動時に、”-r” オプションが 2 回以上使用されている |
処理できるユーザー辞書の総数は 1024 辞書までです [指定辞書数 : XX] |
登録語自動反映機能でマージ元となるユーザー辞書の最大数は 1024。udmergerc で指定されたユーザー辞書数 XX が 1024 を超えている |
設定ファイルが指定されていません |
“-r” オプションに続いて、 offlinerc ファイルが指定されていない |
登録語学習設定ファイル記述エラー: mergedic にマージ辞書名が指定されていません |
udmergerc ファイルで、エントリ mergedic にマージ辞書名が指定されていない |
登録語学習設定ファイル記述エラー: uddir,mergedic,usernum の順番が誤っています (XX 行) |
udmergerc ファイルで、エントリの記述が uddir-mergedic-usernum の順に指定されていない udmergerc ファイルを修正する |
登録語学習設定ファイル記述エラー: uddir,mergedic,usernum のどれかに記述もれがあります (XX 行) |
udmergerc ファイルに記述もれがある udmergerc ファイルを修正する |
登録語学習設定ファイル記述エラー: uddir にディレクトリが指定されていません |
udmergerc ファイルで、エントリ uddir にユーザー辞書名が指定されていない |
登録語学習設定ファイル記述エラー: usernum にユーザー数が指定されていません |
udmergerc ファイルで、エントリ usernum にユーザー数が指定されていない |
登録語学習設定ファイルに指定された XX の下位にはユーザー辞書はありません |
udmergerc ファイルのエントリ uddir で指定されたユーザー辞書が存在しない |
登録語学習の設定ファイル XX がオープンできません |
登録語自動反映モジュール起動時の " -f" オプションで指定された udmergerc ファイルが存在しない |
不明なオプション XX が指定されています |
オフライン学習のコマンドラインで、未定義のオプション XX が使用されている |
不要な引数 XX が指定されています |
オフライン学習のコマンドラインで、不必要な引数 XX が渡されている |
ログファイル /var/locale/ja/wnn/log/udmerge_errlog が作成できません |
登録語自動反映モジュールを起動した時に、エラーログファイル /var/locale/ja/wnn/log/udmerge_errlog を作成することができない ディスクの空き容量などを確認する |
ログファイル /var/locale/ja/wnn/log/merge.log がオープンできません |
オフライン学習からの登録語自動反映モジュールの起動で、ログファイル /var/locale/ja/wnn/log/merge.log を書き込み用にオープンすることができない |
ログファイルが指定されていません |
"-l" オプションに続いて、ログファイル名が指定されていない |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
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(Cannot connect to "xxxx") |
wnnds ホスト xxxx に接続するときに作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(head of b_index) |
辞書のインデックス作成時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
No more client |
クライアントを登録するときにエラーが発生した jserverrc の max_client と実際のクライアント数を確認する |
(select socket) |
通信用ソケットの select 処理でエラーが発生した ネットワークの設定、状態を確認する |
(create socket) |
UNIX domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した ネットワークの設定、状態を確認する |
Cannot start jserver. (Check /var/run/jd_sockV6 file) |
UNIX domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した /var/run/jd_sockV6 ファイルおよびネットワークの設定、状態を確認する |
(listen socket) |
UNIX domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した ネットワークの設定、状態を確認する |
(create inet_socket) |
inet domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した ネットワークの設定、状態を確認する |
jserver already running |
指定されたポート番号ですでにサーバーが起動されている 起動時に、ポート番号を (-N、-pno) オプションで変更する |
(listen inet_socket) |
inet domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した ネットワークの設定、状態を確認する |
(create inet_socket) |
inet domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した ネットワークの設定、状態を確認する |
(memory for FI dict area) |
FI 辞書読み込み時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for FI hindo area) |
FI 頻度ファイル読み込み時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
Sorry, your fuzokugo bit data has too many id. Please change define VECT_L XX and compile again. |
付属語の個数、ベクター長などが多過ぎる |
Sorry, your kango bit data has too many id. Please change define KANGO_VECT_L XX and compile again. |
幹語接続ベクター長 (XX) が多過ぎる |
Sorry, your kango bit data has too many id. Please change define KANG0_MX XX and compile again. |
幹語の品詞数 (XX) が最大値を越えている |
(memory for fzk_tbl) |
付属語ファイル読み込み時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for vect_area in fzk_tbl) |
付属語ファイル読み込み時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for kango hinsi_area in fzk_tbl) |
付属語情報の読み込みで幹語の品詞について作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for kango_vect_area in fzk_tbl) |
付属語情報の読み込みで幹語のベクター長の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for tablefuzokugo in fzk_tbl) |
付属語情報作成時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for fzkwk) (memory for fzkwkl) |
付属語作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(fzkwk if full) (fzkwkl if full) |
付属語作業用メモリー領域が不足している 使用可能なメモリー領域を拡大する |
(memory for maxj) (memory for jmtp) (memory for jmt_) (memory for jmtw_) (memory for bun) (memory for axj) |
辞書の解析に必要な作業用メモリー領域を初期化または拡大することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for m_dbn at daibnsetsu jikouho) |
候補が多過ぎて次候補取出し (メモリー領域の確保) に失敗している |
(memory for size xxx area) |
サイズ xxx 分の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for dictionary area) (memory for kanji area) (memory for UD dictionary area) |
ユーザー辞書読み込み時の作業用メモリー領域が不足している 使用可能なメモリー領域を拡大する |
(memory for REV dictionary area) (memory for b_node) |
逆引き辞書読み込み時の作業用メモリー領域が不足している 使用可能なメモリー領域を拡大する |
(memory for hindo file area) |
頻度情報読み込み時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for bufsize_serial in HJT) |
頻度情報読み込み時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for comment in HJT) (memory for hindo in HJT(1)) (memory for hindo in HJT(2)) |
頻度情報読み込みでコメント部分またはその他の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for JT(WNN_COMPACT_DICT)) |
コンパクト辞書読み込み時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for JT) |
辞書読み込み時の作業用メモリー領域 (頻度、品詞、漢字などの情報に必要) を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
Cannot get host information from host(xxx) |
ホスト xxx に関する情報で必要なデータを取得することができない。gethostbyname() に失敗している |
(Specified file "XXXX" doesn't exist) |
アクセス制御ファイル (XXXX) をオープンできない ファイルの存在、アクセス権を確認する |
Too few arguments at line: YY in XXXX(1)~(2) |
アクセス制御ファイル (XXXX) の (YY) 行目の書式に誤りがある 書式を訂正する |
Too many arguments at line:YY in XXXX |
アクセス制御ファイル (XXXX) の (YY) 行目の書式に誤りがある 書式を訂正する |
There is no start character YY in XXXX |
アクセス制御ファイル (XXXX) 中で書式に誤り (YY) がある 書式を訂正する |
There is no end character YY in XXXX |
アクセス制御ファイル XXXX) 中で書式に誤り (YY) がある 書式を訂正する |
Cannot malloc kaiseki area |
解析中に変換可能文字数に対する作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
Cannot malloc work area |
解析に必要な作業用メモリー領域 (サーバー起動時および変換エラー発生時に必要) を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for socks) |
ソケット選択時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for cblk) (memory for client) |
サーバー初期化時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for files[]) |
ファイル初期化 (メイン関数における) のための作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for dic_table) |
辞書初期化 (メイン関数における) のための作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for wnnds) |
wnnds 接続時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(Cannot get my host name) |
アクセス制御時に、ホスト情報を得ることができない。gethostname() に失敗している |
Cannot access "xxxxx" |
アクセス制御ファイル xxxxx (wnnhosts ファイル) 読み込み時の処理でエラーが発生している |
Cannot access localhost |
アクセス制御ファイル wnnhosts 読み込み時の処理でエラーが発生している。 (localhost 指定時) |
Unknown host(xxx) in "xxxxx" |
アクセス制御ファイル wnnhosts に未知のホスト名 xxx が記述されている xxxxx (wnnhosts ファイル) の内容を確認する |
Cannot add localhost |
localhost にアクセス許可を与えることができない localhost のネットワーク設定状態を確認する |
cannot add host(xxx) |
ホスト xxx にアクセス許可を与えることができない ネットワーク設定状態を確認する |
Cannot open file "xxx" |
ファイル xxx のオープンに失敗している |
(memory for head of b_index) |
辞書のインデックス作成時に作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for comment in FI_JT) |
FI 辞書読み込み時にコメント部分の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for comment in FI_HJT) |
FI 頻度情報の読み込み時にコメント部分の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
read_file:NO file "xxx" |
ファイル xxx の読み込みに失敗している |
receive_file:NO file "xxx" |
ファイル xxx の書き込みに失敗している |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
The number of KANGO vectors are more than KANGO hinsi |
幹語のベクターの個数が幹語の品詞数より大きい |
Sorry, your bunsetsu attribute has too many id. Please change define BUNATTR_KOSUU YY and compile again |
文節属性の個数 (現在 YY 個) が多過ぎる |
mkdir="xxx",xxx(result) |
ディレクトリが作成できなかった。mkdir() に失敗している。 (mkdir() の結果が xxx) |
Cannot read FI dictionary |
FI 関係辞書の読み込みでエラーが発生した |
Cannot read FI index_table |
FI 関係辞書のインデックスの読み込みでエラーが発生した |
Cannot read comment in FI dictionary |
FI 関係辞書 (コメント部分) の読み込みでエラーが発生した |
Cannot read index in FI dictionary |
FI 関係辞書 (インデックス部分) の読み込みでエラーが発生した |
Cannot read comment in FI hindo file |
FI 頻度ファイル (コメント部分) の読み込みでエラーが発生した |
Cannot read index in FI hindo file |
FI 頻度ファイル (インデックス部分) の読み込みでエラーが発生した |
Cannot get ICHBNP area |
付属語解析結果を保存するための領域が不足している |
Fuzokugo-kaiseki area is full(fi-wnn) |
付属語情報を格納するための領域が不足している |
Realloc in Word_delete for serial XX |
単語削除時に必要な領域が不足している。 (シリアル番号 : XX) |
read compact dictionary:illegal same_yomi length XX at block YY |
辞書のインデックス作成時にエラーが発生した。 (block YY で異常な読みの長さ XX が検出されている) |
Cannot open dictionary "xxx" |
辞書ファイル xxx の読み込みに失敗した |
Not a correct dictionary (XX) |
読み込んだ辞書ファイルが異常。XX は 1 から 14 の数字で、異常が起こった場所を示している |
receive_file:NO file xxx |
ファイル xxx の書き込みに失敗している |
Cannot open XXXX |
ファイル XXXX の読み込みに失敗している |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
Bad format in fzk_file |
正しい付属語ファイルではない |
Unexpected EOF in reading fzk_file |
正しい付属語ファイルではない |
No more client |
クライアントを登録するときにエラーが発生した。jserverrc の max_client と実際のクライアント数について確認する |
Not at the end of fzk_file |
付属語ファイルが異常 |
Cannot create b_index |
辞書のインデックス作成時にエラーが発生した |
Cannot delete b_index |
辞書のインデックス削除時にエラーが発生した |
Cannot realloc b_node area |
辞書のインデックス操作で作業用メモリー領域が不足している |
Cannot free b_node[xxx] |
辞書のインデックス操作でエラーが発生した。インデックス xxx が不正 |
(Cannot open message file libwnn.msg) |
libwnn メッセージファイルをオープンすることができない |
Unknown command XXX |
不正な jlib 機能の呼び出し (コマンド XXX) があった |
Erro xxx(yyy):cur_clp = zzz |
エラーが発生した場所 : xxx エラー番号 : yyy 現在のクライアントの番号 : zzz |
increase_kaiseki_area() error increase_kaiseki_area error(1) increase_kaiseki_area error(2) |
辞書のエントリが多過ぎるために、解析時にエラーが発生している |
resotre_kaiseki_area() error restore_kaiseki_area error(1) restore_kaiseki_area error(2) |
辞書のエントリが多過ぎるために、解析時にエラーが発生している |
Wnn_get_fukugou_component() error Wnn_get_fukugou_component() error(1) Wnn_get_fukugou_component() error(2) |
複合品詞の解析でエラーが発生した |
Wnn_get_fukugou_component_body() error |
複合品詞の解析でエラーが発生した |
error XX at YY of ZZ(ds_num) |
エラー番号 : XX エラー検出 : YY wnnds: ZZ |
No more jishobiki area |
辞書引き検索時にエラーが発生した。辞書のエントリが多過ぎるか、作業用メモリーが不足している |
Dis-order yomi for finding by serial, from xxx count yyy |
シリアル番号から辞書インデックスを検索時にエラーが発生した シリアル番号 : xxx インデックス数 : yyy |
illegal block pointer max 0xXX, actual 0xYY. |
辞書引き時にエラーが検出された。ブロックの最大 : 0xXX (16 進) 現在 (エラーの検出) ブロック : 0xYY (16 進) |
cd _find _block_by_yomi fails,block xxx |
読みによる辞書引きに失敗した。エラー検出ブロック : xxx |
Fail in get_hindo_area,serial xxx |
頻度情報を取り出すためのメモリー領域を獲得できなかった。(シリアル番号 : xxx で発生) |
Fail in get_hindo_area gakusyu,serial xxx |
頻度学習情報を取り出すためのメモリー領域を獲得できなかった。(シリアル番号 : xxx で発生) |
Read compact dictionary:illegal same_yomi length xxx at block xxxx |
コンパクト辞書読み込み時に、ブロック番号 : xxxx において異常な読みの長さ xxx を検出した |
Dic file size is bigger than that of hindo file |
辞書ファイルと頻度ファイルの整合が取れていない |
Hindo file size is bigger than that of dic file |
辞書ファイルと頻度ファイルの整合が取れていない |
Unknown dicitonary state number xxx |
辞書が異常。(異常値 xxx を検出) |
Unexpected block off set, expected XX, actual YY |
インスぺクト機能でエラーが発生した。正常シリアル番号 : XX 異常シリアル番号 (検出) : YY |
(yomi)large substr length XX, max YY, block ZZ, word index WW. |
インスぺクト機能でエラーが発生した。(最大値の設定を越える長さを検出) エラーとなる長さ (現在) : XX 最大値 : YY ブロック : ZZ インデックス番号 : WW |
Bad character 0xXX in yomi YY |
読みの解析時に異常な文字を検出 読み : 0xXX (16 進) 読み番号 : YY |
(end-same-yomi)expected 0xXX, actual 0xYY. |
インスぺクト機能でエラーが発生した。正常値 : 0xXX (16 進) 現在 : (異常) 値 : 0xYY (16 進) |
Dbn_kai error |
文節の解析時にエラーが発生した |
Mknode error |
文節の解析時にエラーが発生した |
Cannot make Tanbunsetu kouho |
文節の解析時に 1 つの候補も作れなかった |
Fzk_kai error |
付属語の解析時にエラーが発生した |
Cannot make candidate |
付属語の解析時に 1 つの候補も作れなかった |
(memory_for_ds_word_search_struct) |
辞書引き時に作業領域が不足していた |
over YURAGI_MAX(=XX) |
ゆらぎ処理 (パターン検索時) でエラーが発生した。ゆらぎパターンの最大数 : XX |
Cannot expand jserver_dir xxxx |
jserver が辞書管理を行うディレクトリパス (xxxx) の設定時にエラーが発生した |
Already read XXXXXXXX |
XXXXXXXX ファイルはすでに読み込まれている |
Canot connect to wnndm |
wnndm (辞書管理サーバー) に接続できなかった |
(Cannot get fid of file XXXX) |
XXXX の読み込みに失敗した XXXX ファイルが不正でないか確認する |
Cannot read file (xxxx) |
xxxx ファイルの読み込みに失敗した |
Cannot connect to wnnds "XXXXX" |
wnnds ホスト XXXXX に接続することができない |
Cannot read xxxx(received from wnnds) |
wnnds ホストからファイル xxxx を読み込むことができなかった |
Alrady read file xxx(recieved from wnnds) |
ファイルの読み込みに失敗した。xxx ファイルはすでに他のサーバーから読み込まれている |
Cannot read fzk_file xxxx from wnnds |
wnnds から付属語ファイル xxxx を読み込むことができない |
Cannot read FI_index_table |
FI 辞書 (インデックス) の読み込みに失敗した |
Unexpected EOF in reading fzk_file |
正しい付属語ファイルではない |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
New client:sd=xxx |
新規クライアント xxx 追加 |
Delete = user@host |
ユーザー名 : user ホスト名 : host のクライアント削除 |
eid=xxx,fid=yyy,hfid=zzz |
辞書追加情報 |
Open = user@host |
ユーザー名 : user ホスト名 : host のクライアント |
Created new_env, xxx env_id=yyy |
環境 (クライアント用) 追加情報 |
Free eid=xxx |
環境との接続を断つときにその領域 (xxx) を解放する |
mkdir="xxxx",xx(result) |
ディレクトリxxxx 作成。結果=xx |
eid=xxx,rev=xxx |
テンポラリ辞書追加情報 |
max_client=XX in "xxxxx" |
xxxxx (jserverrc ファイル) で定義されたクライアントの最大数 (max_client) : XX |
max_sticky_env=XX in "xxxxx" |
xxxxx (jserverrc ファイル) で定義された環境の最大数 (max_sticky_env) : XX |
Illegal arguments of max_client in "xxxxx" |
xxxxx (jserverrc ファイル) で定義されたクライアントの最大数 (max_client) が異常 |
Reading xxx Fid=xxx |
読み込んでいるファイル名 : xxx ファイル識別子 (fid) : xxx |
Hontai realloc occurred |
ユーザー辞書の拡大 (realloc() 発生) |
Knaji realloc occurred |
ユーザー辞書の拡大 (realloc() 発生) |
Serial realloc occurred |
ユーザー辞書の拡大 (realloc() 発生) |
Table realloc occurred |
ユーザー辞書の拡大 (realloc() 発生) |
ril realloc occurred |
ユーザー辞書の拡大 (realloc() 発生) |
Hindo area realloc occurred |
頻度情報領域の拡大 (realloc() 発生) |
X(xxx):cur_clp=xxx |
JS ライブラリ使用時のコマンド情報 |
wnnds=host |
wnnds ホスト名 : host |
Jserver version=xxxx |
jserver バージョン : xxxx |
Jlib version=xxxx |
jlib バージョン : xxxx |
Create hindo file xxx |
頻度ファイル xxx 作成 |
Create dic file "xxx" |
辞書ファイル xxx 作成 |
Reading file is xxxx |
xxxx ファイル読み込み |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
yomi(USER@HOST)=xxxxx kouho(USER@HOST)=XXX,YYY,ZZZ,WWW |
ユーザー名 : USER ホスト名 : HOST 読み : xxxxx 変換候補 : XXX,YYY,ZZZ,WWW |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
Can't open scriptfile XXXX. |
サーバーのログファイル (XXXX) をオープンすることができない ファイルのパス名、アクセス権を確認する |
Usage:jserver [-f initialize-file] [-s log_file("-" for stderr)] [-h hinsi_file] [-pno portNO] [-N portNo_offset] [-ds default_wnnds_list(host1/portno,host2/portno, host3/portno)] [+ds(No use default wnnds)] [-A access_control_file] [-L license_server_name] [-afunic] [-S log_level] |
jserver 起動時のオプション指定に誤りがある 指定可能なオプションの使用方法を確認する |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
(memory for maxj) (memory for jmtp) (memory for jmt_) (memory for jmtw_) (memory for area_pter) |
辞書の解析に必要な作業用メモリー領域が不足している 使用可能なメモリー領域を拡大する |
(select socket) |
UNIX domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した ネットワークの設定・状態を確認する |
(create socket) |
UNIX domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した ネットワークの設定・状態を確認する |
(Wnnds already running) |
指定されたポート番号ですでにサーバーが起動している 起動時に、ポート番号を (-N、-pno) オプションで変更する |
(listen socket) |
UNIX domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した ネットワークの設定・状態を確認する |
(memory for files[]) |
ファイルの初期化で作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
Cannot malloc kaiseki area |
解析に必要な作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
Cannot access "XXXXX" |
アクセス制御時に、ホスト XXXXX (wnnhosts) の情報を得ることができなかった gethostname() に失敗している |
(Cannot get my host name) |
アクセス制御ファイル wnnhosts の読み込みに失敗した |
Cannot access localhost |
アクセス制御ファイル wnnhosts 読み込み時の処理でエラーが発生している。 (localhost 指定時) |
Unknown host(xxxx) in wnnhosts |
アクセス制御ファイル wnnhosts に未知のホスト名 xxxx が記述されている wnnhosts の内容を確認する |
Cannot add localhost |
localhost にアクセス許可を与えることができない localhost のネットワークの設定状態を確認する |
Cannot add host(xxxx) |
ホスト xxxx にアクセス許可を与えることができない ネットワークの設定状態を確認する |
(memory for cblk) (memory for client) |
サーバー初期化時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for socket) |
ソケット選択時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for cli_info) |
クライアント情報の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for socks) (memory for mutex) (memory for registration[]) (memory for registaration_free_list) |
サーバー初期化時の作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
Realloc for serial XXX |
単語削除 (シリアル番号 XXX) 時に作業用メモリー領域が不足していた 使用可能なメモリー領域を拡大する |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
No more client |
クライアント登録時にエラーが発生した |
Error XXX(YYY): cur_clp=ZZZ |
Wnn6 エラーメッセージ : XXX エラー番号 : YYY クライアントの番号 : ZZZ |
Unexpected block off set, expected XX, actual YY |
単語検索時にエラーが発生した。正常シリアル番号 : XX 異常シリアル番号 (検出) : YY |
Illegal block pointer max 0xXX, actual 0xYY |
単語検索時にエラーが発生した。正常シリアル番号 : 0xXX (16 進) 異常シリアル番号 (検出) : 0xYY (16 進) |
cd _find_block_by_yomi fails, block XXX |
読みから単語を検索するときにエラーが発生した。エラー検出ブロック : XXX |
(yomi) large substr length XX, max YY, block ZZ, word index WW. |
インスぺクト機能でエラーが発生した。( 最大値の設定を越える長さを検出) エラーとなる長さ (現在) : XX 最大値 : YY ブロック : ZZ インデックス番号 : WW |
Bad character 0xXX in yomi 0xYY |
インスぺクト機能でエラーが発生した。(異常な文字を検出) 文字 : 0xXX (16 進) 読みのシリアル番号 : 0xYY |
(end-same-yomi) expected 0xXX, actual 0xYY. |
インスぺクト機能でエラーが発生した。正常値 : 0xXX 現在 (異常) 値 : 0xYY |
increase_kaiseki_area error |
辞書のエントリが多過ぎるために、解析時にエラーが発生している |
resotre_kaiseki_area error |
辞書のエントリが多過ぎるために、解析時にエラーが発生している |
Unknown dictionary state number xxx |
不正な辞書のステータス番号 xxx が検出されている |
No more jishobiki area |
辞書引時にエラーが発生している。作業メモリー領域が不足している |
Unknown command XXX |
不正な jlib 機能の呼び出し (コマンド XXX) があった |
Dic file size is bigger than that of hindo file |
辞書ファイルと頻度ファイルの整合がとれていない |
Hindo file size is bigger than that of dic file |
辞書ファイルと頻度ファイルの整合がとれていない |
Error reading hinsi data file |
品詞情報の読み込み時にエラーが発生した。(品詞ファイルの内容に誤りがある) |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
Open=xxx/yyy(host/protno) |
接続状況 ホスト名 : xxx ポート番号 : yyy |
mkdir="xxxx", xxx(result) |
ディレクトリ xxxx 作成。結果=xxx |
Delete=xx/xxx(host/portno) |
クライアント削除 ホスト名 : xx ポート番号 : xxx |
New client:sd=xxx |
新規クライアント xxx 追加 |
My version(major, minor)=xxx,xxx |
wnnds バージョン major:xxx minor:xxx |
Reading file is XXXXXX |
読み込んでいるファイル名 : XXXXXX |
Reading hinsi data file |
品詞ファイル読み込み |
case (X):error1(Y(command) :cur_clp=ZZ) |
wnnds リクエストコマンド情報 |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
yomi(USER@HOST)=XXXXX |
ユーザー名 : USER ホスト名 : HOST 読み : XXXXX |
kouho(USER@HOST)=XXX,YYY,ZZZ,WWW |
ユーザー名 : USER ホスト名 : HOST 変換候補 : XXX,YYY,ZZZ,WWW |
Client request version(major, minor)=XXX,YYY |
クライアント要求バージョン major:XXX minor:YYY |
Usage:wnnds[-s log_file("-" for stderr)] [-pno portNO] [-NportNo_offset] [-A access_control_file] [-S log_level] [-lh logical_hostname] [-dh dic_header_hostname] |
wnnds 起動時のオプション指定に誤りがある 現在、指定可能なオプションの使用方法を確認する |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
(create socket) |
UNIX domain の通信用ソケットの初期化でエラーが発生した ネットワークの設定・状態を確認する |
Dpkeyserv already running |
指定されたポート番号ですでにサーバーが起動している |
(memory for password) |
パスワードの読み込み時に、作業用メモリー領域を初期化することができなかった 使用可能なメモリー領域を確保する |
(memory for license) |
ライセンス情報の取得時に、作業用メモリー領域を初期化することができなかった 使用可能なメモリー領域を確保する |
(allow list) |
アクセス制御ファイル dpkeyallow の読み込み時に、作業用メモリー領域を初期化することができなかった 使用可能なメモリー領域を確保する |
Cannot get server hostid |
サーバーのホスト ID の取得に失敗した |
Wnn6: Key License Server not started ... |
使用許諾情報ファイル dpkeylist に異常がある。dpkeyserv を起動することができない |
License number overflow |
ライセンス番号がオーバーフローを起こしている |
(memory for client) |
クライアントの登録時に、作業用メモリー領域を初期化することができない 使用可能なメモリー領域を確保する |
該当するメッセージはありません。
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
(Sendto error) |
メッセージ送信時 (ソケット) にエラーが発生した |
(dpkeyallow) |
アクセス制御ファイル dpkeyallow の読み込み (オープン) に失敗した dpkeyallow ファイルを確認する |
(Receive error) |
メッセージ (パケット) の受信に失敗した |
Receive bad packet(length is xx) |
受け取ったパケットの大きさ xx が異常 |
Receive bad address(length is xx) |
アドレスが不正。アドレス長 : xx |
Receive bad checksum(value is XX) |
チェックサムの結果が異常。返値 : XX |
Receive bad request(code is xx) |
パケットの要求が不正。コード値 : xx |
unknown host(xxx) in dpkeyallow |
アクセス制御ファイル dpkeyallow に未知のホスト xxx が登録されている |
XXX.YYY.ZZZ.WWW is not allowed |
アクセス制御ファイル dpkeyallow にホスト XXX.YYY.ZZZ.WWW は登録されていない。アクセスは許可されていない |
Not found dpkeylist file |
使用許諾情報ファイル dpkeylist が所定のディレクトリに存在しない |
(cannot open password file XXXX) |
使用許諾情報ファイル (ファイル名 : XXXX) をオープンすることができない |
Missing: on file XXXX at line YY |
ファイル XXXX の YY 行目の記述に誤りがある |
Too many fields on file XXXX at line YY |
ファイル XXXX の YY 行目の記述に誤りがある |
Wrong password string on file XXXX at line YY |
ファイル XXXX の YY 行目のパスワードの記述に誤りがある |
Application name doesn't match with password on file XXXX at line YY |
ファイル XXXX の YY 行目のアプリケーション名の記述に誤りがある |
License number doesn't match with password file XXXX at line YY |
ファイル XXXX の YY 行目のライセンス数の記述に誤りがある |
Bad time request |
サーバーホストの時間とクライアントホストの時間にずれがある。(1 日以上のずれ) |
(Cannot open logfile XXXX) |
ログファイル XXXX をオープンすることができない |
(Cannot open allow file XXXX) |
アクセス制御ファイル XXXX をオープンすることができない |
Invalid Host ID, file XXXX at line YY ignored |
使用許諾情報ファイル XXXX の YY 行目に不正なホスト ID が使用されている |
No license entry on license list. |
使用許諾情報ファイルにエントリがない |
Invalid passwd ignored |
使用許諾情報ファイルで、期限の設定が不正なエントリがある。該当エントリを無視する |
Application name, not existence. |
使用許諾情報ファイルの読み込み処理で、不正なアプリケーション名を登録しようとした |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
START : ctime |
dpkeyserv 始動時間 : ctime |
EXIT : ctime |
dpkeyserv 終了時間 : ctime |
reading XXXX ..... |
ファイル XXXX の読み込み |
Get License: XXXX license_no=YYYY application name=ZZZZ timeout=VVVV |
dpkeyserv の未使用タイマー機能設定時のログ ライセンス : XXXX ライセンス番号 : YYYY アプリケーション名 : ZZZZ タイマー : VVVV |
Timeout Delete License: application=XXXX lisence_no=YYYY |
dpkeyserv の未使用タイマー機能設定時のログ (タイマーによりライセンスの開放実行) アプリケーション名 :XXXX ライセンス番号 : YYYY |
Opened password file XXXX |
使用許諾情報ファイル XXXX に異常があった |
RCV : AAA BBB CCC DDD EEE FIW6 GGG |
パケットの受信状況を示す。 リクエスト : AAA エラーコード : BBB シーケンシャル番号 : CCC DDD EEE FI ライセンス数 : DDD アドレス :EEE(=xxx.xxx.xxx.xxx) アプリケーション名 : FIW (Wnn6 用) ユーザー名 : GGG |
SND : AAA BBB CCC DDD EEE FIW6 GGG |
パケットの送信状況を示す。 リクエスト :AAA エラーコード : BBB シーケンシャル番号 :CCC ライセンス数 : DDD アドレス : EEE(=xxx.xxx.xxx.xxx) アプリケーション名 : FIW (Wnn6 用) ユーザー名 : GGG |
FIW6:License total XX, used YY |
Wnn6 のライセンス数 : XX 現在のライセンス使用数 : YY |
FIW6:License is full (license total XX) |
Wnn6 のライセンス数 :XX で、ライセンス使用状況が XX 個に達している |
Version=XX |
dpkeyserv バージョン : XX |
エラーメッセージ |
原因 / 対応 |
---|---|
host XXXX(XXX.XXX.XXX.XXX) ->(YY=YYY.YYY.YYY.YYY) allowed |
dpkeyserv ホスト : XXXX (アドレス : XXX.XXX.XXX.XXX) からアクセスリスト : YY (アドレス : YYY.YYY.YYY.YYY) へのアクセスが許可された |
reading dpkeyallow done |
アクセス許可ファイル dpkeyallow が読み込まれた。 (処理終了) |
host localhost(XXX.XXX.XXX.XXX) allowed |
localhost (アドレス : XXX.XXX.XXX.XXX) へのアクセスが許可された |
allow_list(XX=XXX.XXX.XXX.XXX) client_addr(YY=YYY.YYY.YYY.YYY) |
アクセス許可リスト : XX (アドレス : XXX.XXX.XXX.XXX) クライアント :YY (アドレス : YYY.YYY.YYY.YYY) |