プロセスの資源消費が不明な状況では、rctladm(1M) で使用できる広域資源制御アクションを使用できます。たとえば、資源制御に syslog アクションを設定したとします。その資源制御が管理するエンティティでしきい値が検出されると、必ず設定したログレベルでシステムメッセージが記録されます。