プログラミングインタフェース

インタフェースセット

SunOS 5.9 プラットフォームは 2 つのソケットインタフェースセットを提供します。BSD ソケットインタフェース (SunOS バージョン 5.7 およびそれ以降のリリースで提供される) と XNS 5 (Unix98) ソケットインタフェースです。XNS 5 インタフェースは、BSD インタフェースとわずかに異なります。

XNS 5 ソケットインタフェースについては、次のマニュアルページを参照してください。

従来の BSD ソケットの動作については、対応する 3N のマニュアルページを参照してください。さらに、マニュアルページのセクション 3N には、次のような新しいインタフェースが追加されました。

XNS 5 (Unix98) ソケットインタフェースを使用するアプリケーションを構築する方法については、standards(5) のマニュアルページを参照してください。