アプリケーションは、関係のある条件を指定するウィジェット、およびその条件が発生した時に起こるアクションを指定するウィジェットでコールバックを登録します。コールバックは、XtAddCallback を使用して登録します。登録するアクションは、任意の有効な dtksh コマンドになります。たとえば、次のとおりです。
XtAddCallback $WIDGET activateCallback “ActivateProc”
XtAddCallback $WIDGET activateCallback \
“XtSetSensitive $BUTTON false”