add_install_client
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システムがネットワークからインストールできるように、必要なネットワークインストール情報をインストールサーバーまたはブートサーバーに追加するコマンド。詳細は、add_install_client(1M) を参照
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setup_install_server
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Solaris 9 DVD または CD をインストールサーバーのローカルディスクにコピーするか、ブートソフトウェアをブートサーバーにコピーするスクリプト。詳細は、setup_install_server(1M) のマニュアルページを参照
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add_to_install_server
(CD メディアのみ)
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CD 上のプロダクトツリー内の追加パッケージを、既存のインストールサーバー上のローカルディスクにコピーするスクリプト。詳細は、add_to_install_server(1M) のマニュアルページを参照
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modify_install_server
(CD メディアのみ)
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Solaris Web Start ユーザーインタフェースソフトウェアを、既存のブートサーバー上の Solaris 9
CD イメージに追加するスクリプト。ユーザーが Solaris Web Start によってシステムをブートし、Solaris 9 ソフトウェアをネットワークからインストールできるようにする。詳細は、modify_install_server(1M) のマニュアルページを参照。RAM が 64M バイト以下のシステムは、Solaris Web Start
を使用してマシンをインストールできません。
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mount
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ファイルシステムをマウントできるようにし、マウントされたファイルシステム
(Solaris 9 DVD または Solaris 9 SOFTWARE と Solaris 9 LANGUAGES CD 上のファイルシステムを含む)
を表示するコマンド。詳細は、mount(1M) のマニュアルページを参照
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uname -i
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システムのプラットフォーム名 (SUNW、SPARCstation-5 など) を調べるコマンド。Solaris
ソフトウェアをインストールするには、システムのプラットフォーム名が必要になることがあります。詳細は、uname(1)
のマニュアルページを参照
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patchadd -C net_install_image
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setup_install_server で作成した DVD または CD
のネットインストールイメージ上にあるミニルート (Solaris_9/Tools/Boot) にあるファイルにパッチを追加するコマンド。これにより、Solaris
インストールコマンドとほかのミニルート固有のコマンドにパッチを適用できる。net_install_image
はネットワークインストールイメージの絶対パス名である。詳細は、patchadd(1M) のマニュアルページを参照
注意 -
patchadd -C を使用する前には必ず、パッチの Readme を読むか、ご購入先におたずねください。
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reset
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システムをリセットし、マシンを再起動するための
Open Boot prom コマンド。ブート時に入出力割り込みに関するエラーメッセージが表示された場合は、L1
または STOP キーと A キーを同時に押し、その後 ok または >PROM プロンプトで reset
と入力する。
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banner
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モデル名、Ethernet アドレス、インストールされているメモリーなどのシステム情報を表示する Open Boot prom コマンド。ok または PROM プロンプトでのみ使用可能。
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